【３D Touch】裏技でiPhoneをもっと便利に！

こんにちは！

iPhone（アイフォン）・iPad（アイパッド）修理　ダイワンテレコム新潟店です。

当店は画面割れによるパネル交換やバッテリー交換からカメラレンズなどのスモールパーツ・水没修理も行っているiPhone即日修理店です！

当店では修理の他に最新機種であるiPhoneX以降のスマホケースや強化ガラスも販売しております。

さて、現在ではiPhoneに様々な便利機能が追加されていますよね。

３D Touch（３Dタッチ）やHaptic Touch（長押し）など隠れた便利機能がバージョンアップ・アップデートにより追加されました。

その隠れた便利機能はどのくらい便利なのか？対応機種は？など気になるポイントを今回は３D Touchに絞ってまとめたいと思います。

まず最初に３D Touch(３Dタッチ)とは指でiPhoneの画面を強く押すことで指圧をiPhoneが感知し、普段のタップとは違う操作ができる機能です。

ではどんな操作ができるかというと、１つはスマートフォンアプリ・SNSの中でも大人気のLINEで重宝される操作です。LINEを開いてトークの一覧画面でトーク相手の名前の部分を強く押すことでトーク一覧で途中までしか見れなかった内容がトーク画面を開くことなく確認することが出来る機能です。

内容は確認したいけどすぐに返信できないかも・・・という時など既読を付けずにトーク画面を開いた時のように画面全体で確認することが出来るので気になる相手などに使えます！

他には同じくLINEで、新しく友達を追加したい時、時間をかけずにすぐに追加できると嬉しいですよね。

そんな時にホーム画面でLINEのアイコンを強く押すことで「新規トーク」「自分のQRコード」「通知の一時停止」「LINEを共有」の4つが表示されます。この中で「自分のQRコード」をタップすることですぐに自分のＱＲコードを表示させることができます！

この他にも多く機能がある３D Touchですが、気になる対応機種はiPhone6s/6sPlus, iPhone7/7Plus, iPhone8/8Plus, iPhoneX, iPhoneXS, iPhoneXS Maxとなっております。

最新機種ではiPhoneXRのみ、そしてiPhone6・SE以前には３D Touchが搭載されておりませんのでご注意ください。

そしてこれから発売されるであろう２０１９年発売のiPhoneには３D Touchが廃止されると予想されております。その代わり長押しすることでタップとは異なる操作が可能になるHaptic Touchが搭載されるのではないかと予想されております。

３D Touchの廃止の原因は多くのユーザーはその隠れた機能を知らない・また知っていても使わないため廃止されたのではないかと考えられます。

たとえiPhoneに便利な機能があっても普段から使わないのであれば意味がないですよね。これからより使いやすく便利な機能が新型iPhoneに搭載されると簡単な操作で今まで知らなかった機能や使いづらくて使わなかった機能が使えるようになるのであれば、私たちユーザーもうれしい限りですね！