インターネットの文字表示を簡単に拡大する方法

こんにちは。

iPhone（アイフォン）修理のダイワンテレコム大船店です。

最近、お客様にiPhoneの使い方のご質問をいただいたり、簡単な設定を求められることが何度かありました。

iPhoneには取扱説明書がありませんので、さもありなんといったところですね。

そんな中、あまり使われていなさそうな機能ですが、簡単なのでお教えしたのが、Safari（サファリ）の「AA」アイコンを使用する拡大機能です。

ネット上の文字は大きかったり小さかったり、様々なサイズのものが混在しており、標準設定を大きくしてしまうと、ヤケに大きな文字が表示されて、むしろ読みにくかったりすることもあります。

また、設定を変更すること自体も億劫なものです。

そこで、iOS13で便利になった機能で、Safariの画面上部に触れると現れるアドレスバーの左側の「AA」アイコンの利用です。

スクリーンショット画像の左上にある赤丸の中にある「AA（左側のAの方が小さいです）」に触れると、緑丸で囲われた表示が現れます。

右の大きい「A」に触れるとページ上の文字が大きくなり、左側の小さい「A」に触れると文字は小さくなります。

中央に倍率が表示されますが、そこに触れると元の100％に戻ります。

この倍率はサイトごとに記憶されていますので、再度見る時にも煩わしさから解放されます。

表示されているウェブページの中で（他の設定・調節なしに）ワンタッチ（ツータッチ？）するだけで文字が拡大・縮小するという機能はなかなか便利ですよ。

iPhone修理のダイワンテレコム大船店

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