こんにちは。
iPhone修理のダイワンテレコム大船店です。
iPhone 5やiPhone SEの世代と比べ、iPhone 6以降の世代はサイズが大きくなり、さらに6PlusなどのPlus系や、X・11などはより大きくなりました。
映像コンテンツなどを見る際には大変見やすく、美しい映像を満喫できるようになりましたが、一方で文字入力する際などには、片手で操作するのが難しくなってしまいました。
日本人は欧米人より手が小さい方が多く、まして女性は男性よりも不便なことが多いのだと思います。
そのような時に便利なのが、キーボードを右や左に寄せる機能です。
文字入力時の画面のイメージを掲載しましたが、その左下の赤色でマークアップした地球儀マークを長押しすると、次の画面イメージのような窓が現れます。
その最下部のキーボードマーク3つのうち、右側のマークに触れればキーボードが少しコンパクトになり画面の右側に、左側のマークに触れれば同様にコンパクトになり左側に寄せられます。
また、いったん寄せられたキーボードは、別のアプリに切り替えてもデフォルトで維持されます。
キーボードを元の大きさ・位置に戻したい時は、キーボードの横にある「<」などのマークに触れれば戻ります。
大きくなったiPhoneでも、キーボードをコンパクトにして片側に寄せれば、文字入力もスムーズで快適になりますね。
iPhoneのサイズアップで文字入力が難しくなってしまった方は、ぜひお試しください!
iPhone修理のダイワンテレコム大船店
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