こんにちわ!
iPhone修理専門店
ダイワンテレコム大宮店
連日雨が続いていますね・・・どうやらこの雨は10月25日まで続くそうです。気温も低くなり身体が冷えやすくなる時期でもあるので健康管理には充分注意が必要ですね。
雨といえば、iPhoneの水没に注意が必要です。iPhoneは一度ロジックボード(基盤)に水が浸かってしまうと金属部品に化学反応が起こり”腐食・侵食・劣化”を引き起こして、最終的には起動不能に陥ってしまいます。水没は「洗濯機に入れてしまった。」「お風呂に入れてしまった。」「トイレに落としてしまった」というケースが多いですが、今のように雨が続く時期は外出先で水没してしまうことも少なくはありません。iPhone7以降(iPhone SEを除く)のモデルには耐水性能が備わっており、水が本体内部に浸入しないように設計されていますが、フレームが曲がっていたり、ガラスが割れたまま使用したりすると雨水で水没してしまうことがあります。iPhone7以前のモデルは耐水性能が搭載されていないため、雨水だけではなく湿気でロジックボード(基盤)をショートさせてしまうことがあります。
当店では水没してしまったアイフォーンのロジックボードを取り出し、精製水で洗浄して一時的に起動させる”水没修理”を対応していますが、水没してから修理を依頼するまでの期間が空いてしまったり、一度電源を通してしまったりすると復旧する確率が非常に低くなってしまいます。しかし、起動ができなくてもロジックボードに搭載されているフラッシュメモリー内部には写真/動画、連絡帳のデータが残っている可能性があります!それだけでも抽出ができれば・・・と思いますよね。
起動不能になったらどうなるの?
まず、iPhoneは起動不能に陥るとデータのバックアップを行うことができず、写真や動画、連絡帳など、全てのデータを失ってしまいます。iTunesやiCloudのサードパーティサービスで定期的にバックアップをとっていれば問題ありませんが、もしバックアップをとっていなかったら新しい端末の購入後にデータ移行を行うことが出来ません。
せめて写真/動画だけでも・・・
iPhoneのデータで最も大切なのは、やはり”写真/動画”ですよね。iPhoneはいつでもどこでも手軽に撮影することができ、思い出の写真をTwitterやInstagramなどのSNSに投稿することでお友達や家族に共有することができます。そんな思い出の写真が全て消えてしまったと思うと・・・とても悲しいですよね。実は当店では、起動不能のアイフォーンからデータのみを抽出するサービス”データ復旧サービス”を対応しております。
データ復旧サービスとは?
データ復旧サービスは、iPhoneから直接データを抽出し、取り出したデータを外部ストレージ(外付けUSB)に保存してお客様にお渡しするサービスです。しかし、抽出が可能なデータは限られており「写真/動画・連絡帳・ボイスメモ」の3つのみが対象となります。詳しくはこちらから!
当店のデータ復旧サービス”をご利用すれば、起動不能に陥ってしまったiPhoneも高い確率で写真/動画のデータを抽出することが出来ます。実際にデータを取り出せた実績も多数ございますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ!
当店のブログでは数々の水没にまつわる記事を投稿しております。