耐水性能があっても水没してしまう原因【iPhone 7 / 8 / X】| iPhone修理のダイワン

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耐水性能があっても水没してしまう原因【iPhone 7 / 8 / X】

[2017/11/11]

 こんにちわ!

iPhone修理専門店

ダイワンテレコム大宮店

修理スタッフのYKです。

 

 iPhone7以降のモデルには耐水性能が搭載されていますが(SEを除く)、ダイワンテレコム大宮店では連日iPhone7の水没修理の依頼が殺到しています。

 そもそも耐水性能が備わっているのにも関わらず水没故障するのはおかしいと思いますよね?

 AppleはiPhone7の耐水性能について「iPhone 7とiPhone 7 Plusは防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でのテストにより、IEC規格60529にもとづくIP67等級に適合しています。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。」と説明しています。これはつまり「IP67等級=水深1メートルの水に30分間水没しても、水が浸入しない性能を意味しており、温度のあるお風呂や混合物が含まれた海水以外では、本体内部に水が浸入することはまず有り得ません。しかし、当店に依頼されるお客様の事例では「台所のシンクに入れてしまった。」「トレイに落としてしまった。すぐに取り出したけれど画面が真っ暗になってしまった。」というような、僅かに水を浸けただけで故障してしまったという報告が多く寄せられています。

 

 

IP67等級の耐水性能が備わっているのに何故水没してしまうのか・・・。

実は、依頼されるお客様には共通点があります。

それは「フレームの変形」です。

 

フレームの変形

 iPhone7のフレーム素材はアルミ製のユニボディー(1つのアルミ板から作られた一体型のフレーム)を採用しており、非常に軽量で尚且つ薄く頑丈なのが特徴です。しかし、2014年に発売されたiPhone6/iPhone6 Plusはポケットに入れて携帯するだけでフレームが変形してしまうという事例が多く寄せられており、発売当初は不評の声を集めていました。Appleはそこからフレームの改良を施し、iPhone6s、iPhone7ではより頑丈なアルミフレームを実現しています。しかし、アルミ製は頑丈ではあるものの、重しに乗せたり、落下の衝撃(外圧)を加えると変形してしまうことがあり、これはアルミ性質の限界なのかもしれません。

 

フレームの変形と水没の関係性 

 

 iPhoneの水没の原因は何かと聞かれると、Lightningコネクタ内部に水が浸入して故障することが真っ先に考えられるかと思います。しかし、実はフレームの変形が水没故障の大きな原因なんです。iPhone7以降の耐水性能が搭載されたモデルには、フロントパネルとフレームの接合部に強力な防水テープが貼られています。とても剥がれにくく、粘着性が非常に強いのが特徴ですが、フレームが少しでも変形すると接合部の防水テープが剥がれてしまい、その隙間から水が浸入することで水没故障を引き起こしてしまいます。

 

対処方法

 iPhoneはケースを取り付けて使用することが一般的なため、フレームの変形はとても気づきにくいです。そのため、定期的にケースを外し、本体を横から水平に見てフレームが変形していないかを確認しましょう。フレームが変形していない場合は特に問題はありませんが、「波打ち」「曲がり」「打痕」「歪み」などが見られる場合には要注意です。

 

 

例:フレームの曲がり

 基本的にフレームの変形が確認出来た時点で耐水性能が無くなったと思った方が良いかもしれません。そのため、湿気、水気の多い所での使用を極力控え、定期的にバックアップを取る必要があります。また、フレームの変形を矯正するにはiPhone修理専門店で診てもらうことが最善です。しかし、一度変形してしまったフレームを100%元の状態に戻すというのは不可能であり、フレームを真っ直ぐに矯正出来たと思っても耐水性能が元に戻ることはありません。耐水性能がどうしても必要な場合は、Apple正規店や正規プロパイダにて本体交換を依頼する必要があります。

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