バッテリーがすぐなくなる!電池がすぐ切れる!その原因と対策

[公開日:2019/10/22]

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アイフォン修理の六本木店です。

さっきまで80%あったのに、いつのまにか60%になってヒヤヒヤ。そして気がつけば15%、バッテリー残量がわずかです、という通知におびえる…そんな経験はありませんか?

スマホのバッテリーが減りやすくなる原因は1つではありませんが、そのうち大きな要因になり得る「バッテリーの劣化」を知らないうちに早める使い方をしている人は少なくありません。

今回はスマホのバッテリーを長持ちさせるべく、スマホの「NG」な使い方をお伝えします。

普通に使う場合でもスマホのバッテリーは徐々に劣化しますが、寿命を早めてしまう要因は大きく分けて3つあります。

 

充電をしながらスマホを使う

充電ケーブルつないだままのゲームは、いますぐやめよう!

バッテリーは高温の環境下に弱く、常温に比べて劣化が早まります。

スマホを使用すると本体の裏側がうっすら暖かくなることがありますが、このときスマホ内部は40度程度の熱が出ています。

そして充電すると余計に熱が出て、バッテリーの性能をごりごりと削ることがあるんです。

充電しながらゲーム、ダメ、なるべく。

充電を頻繁に行う

バッテリーには、繰り返し充電することで性能が徐々に劣化していく性質があります。「サイクル劣化」と呼ばれるこの現象は、概ね2年ほどスマホを使うと、購入当初より電池が持たなくなったと感じはじめます。

また、スマホを1日に何度も繰り返し充電することで、この劣化スピードは早まります。充放電により劣化していくバッテリーの寿命を延ばすには、1回の充電でなるべく長くスマホを使うことが重要になるため、設定や使い方を見直し、1日1回程度の充電でスマホを使えるよう工夫するのがおすすめです。

満充電の状態でスマホを使う

上記の理由から「充電器繋ぎっぱなし」もあまりよろしくありません。

熱を帯びる上、バッテリー充電が100%→99%→100%→99%…と繰り返されることになるためです。

逆にもっとも電池に優しいのは、80%台→20%台→80%台…の充放電を繰り返すことらしいです(諸説あり)。

まったく充電せずカラにしてしまうよりは、多少電池残量が残っているうちに充電コードにつないであげたほうがバッテリーには優しいと言えます。

 

まとめ

バッテリーが劣化した場合、自然回復の見込みはほぼありません。そのためスマホを買い替えてしまうのがもっとも手っ取り早い対策になります。昨今のスマホはバッテリーの取り外しができない代わりに容量が大きくなっており、電池の持ちは過去のスマホから飛躍的に良くなりました。

また、金銭面で不安ならば「バッテリーの交換を修理業者に頼む」のも有効。

iPhoneの場合は公式ストアで依頼をする場合5400円~7800円の料金で、また修理専門店であれば3,000円台~交換ができます。状況や保証の加入によって価格や修理期間は変わってくるので、事前に見積もりを取ったほうが安心でしょう。バッテリー残量を気にするストレスを防ぐためにも、一度検討してみてはいかがでしょうか。

バッテリーが劣化した場合、自然回復の見込みはほぼありません。そのためスマホを買い替えてしまうのがもっとも手っ取り早い対策になります。昨今のスマホはバッテリーの取り外しができない代わりに容量が大きくなっており、電池の持ちは過去のスマホから飛躍的に良くなりました。

また、金銭面で不安ならば「バッテリーの交換を修理業者に頼む」のも有効。

iPhoneの場合は公式ストアで依頼をする場合5400円~7800円の料金で、また修理専門店であれば3,000円台~交換ができます。状況や保証の加入によって価格や修理期間は変わってくるので、事前に見積もりを取ったほうが安心でしょう。バッテリー残量を気にするストレスを防ぐためにも、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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