ダイワンテレコム渋谷店です。スマホには写真・動画・アプリなどさまざまなデータを保存する事ができますね。しかし、ストレージが沢山になってしまうとそれ以上のデータを保存する事が出来なくなってしまいます。ストレージ不足でデータが保存出来なくなってしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
ストレージとはiPhoneにも搭載されている内蔵メモリの一部でデータを保存する場所(領域)の事です。スマホの端末スペックにROMという記載が有りますがストレージ(容量)と同義です。この数値が大きければ大きいほど沢山のデータを保存する事が可能になります。ストレージを本棚でデータを本に置き換えてみると分かりやすいかも知れません。
スマホ端末内に設けられた記憶領域の事を言います。一般的にストレージと言うとこの内部ストレージの事を言います。購入時にストレージを確認すると若干使われている状態になっていませんか?それは内部のストレージにスマホなどを起動するためのOSやプログラムが予めインストールされています。ストレージは基本的に後から自分で交換など出来ない為、購入の際には自分の使い方に見合った大きさの容量を選んだ方がよろしいでしょう。
外部ストレージとはスマホに接続して使用する保存領域の事です。microSDカードやUSBメモリがこれに該当します。iPhoneはSDカードを搭載する事が出来ないので後述するオンラインストレージと内部ストレージしか使う事が出来ません。
サービス提供会社が管理するサーバー上に用意された保存領域の事を言います。インターネット経由でデータを保存する事ができます。iPhoneのサービスで言えばiCloudの事です。オンラインストレージのスマホが不慮の事故に見舞われて故障してもデータは消えないという事と保存だけでなくデータの共有も手軽に行う事が出来ます。保存可能な容量に制限はありますが、月額400円程度で250GBくらいまでは保存できるため損はないです。
次の記事では写真が撮れなくなってしまった際の対応策をご紹介致します。
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