Twitter、認証アカウントの定義変更へ

[公開日:2020/12/19]
筆者: 渋谷店

こんにちは。ダイワンテレコム渋谷店でございます。

皆さんTwitterをやってますか?
私は日常アカウントとゲームアカウントを持っていますが、フォロワーが増えなかったり・・・

そんなTwitterではこの度、バッチマーク(認証マーク)、いわゆる青バッジを提示する認証済みアカウントプログラムを2021年1月20日に再開すると発表しました。

認証には審査がいる。

認証済みアカウントプログラムは、2017年に差別主義者のアカウントに青バッジが付いていることが炎上を呼び、停止されたという経緯があります。
当時のプログラムは、著名かどうかではなく、そのアカウントが本人であることを証明するものだったが、新たなプログラムは「著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であること」と、条件が加わりました。
著名人の場合は申請しなくても青バッジが追加されますが、ユーザーが申請することも可能。その場合は、Twitterが審査の上承認する。


 

 


現在、青バッジが付いているアカウントでも、来年1月20日のポリシー改定でバッジを剥奪される可能性が。
Twitterは1月20日から、休眠アカウントや不備のあるアカウントの青バッジの自動削除を開始するとのこと。

亡くなった方へのアカウントも指定に。

追悼アカウントについてTwitterでは、「亡くなった方のTwitterアカウントを守ることがいかに大切かを我々は認識しており、以前にも追悼アカウントについて説明した」とし、来年に亡くなったユーザーのアカウント向けの新しいアカウントタイプを追加するとの説明がなされています。

またbotアカウントへの混乱を避けるため、人間のアカウントと区別できる新しいアカウントタイプを構築するとの発表もありました。既に2020年3月には、開発者ポリシーを更新し、botアカウントはbotと明示することを義務付けていますが、更にTwitterのありかたが変わってくるのは明白でしょう。

source:Twitter

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