寒いですね。
ダイワンテレコム渋谷道玄坂店です!
一日中寒さに震えていました。
昨日も書きましたが、自分寒いのが大大大大大嫌いなんですよね。
元々低体温体質なので余計寒さに敏感といいますか、厳しいです。
早く暖かいこたつに入りたい・・・。
さて、本日はアイフォン6の修理風景を撮って来ました。
6といえば製造されてから4年が経ちましたね・・。バッテリー交換も多くなり、今年の修理では一番割合を占めていたと思います。最近ではiPhone7が増え始めているので、少しずつ移っていっているのでしょうか。
しかしiPhone6も最新のios11には対応しています。画面録画もできればLINEの送信取り消しだってできるわけです。お値段もかなり落ちていますのでiPhone5から6に乗り換える人も結構いらっしゃいますね。
お預かりした端末はといいますと・・・・
OH。
画面割れだけでなく、液晶が黄色くシミのようなものを作っています。
ご案内としては液晶不良になります。
この状態は表面のガラスが割れ、破片などが液晶を傷つけてしまった為に出てきたものになります。指で触れるのも危ないですが、放置しておくと画面が反応しなくなったり、症状が悪化してしまいます。
一部タッチ操作ができないもの、画面が変色しているもの、液晶が割れが酷く基盤まで見えてしまっているもの。
これらは全て液晶不良としてご案内していますので、料金も少し上がります。
通常価格は4,200円(税別)になります。
説明も終わったとこで、修理開始!
まずはパネルと本体を固定しているネジを取ります。このネジが欠落しているとiPhoneを落とした際に簡単に割れてしまったり、iPhoneが割けてしまいます。
パネルと基盤を繋いでいるコネクタケーブルを取り外す必要があるので、カバーを外してからコネクタを取り外します。
このような感じで。
フロントパネルから移植するパーツを外していきます。
やることは大体同じでネジを外し、カバーを外し、部品の接着を剥がしていきます。
こちらは
・ホームボタン、イヤースピーカー、近接センサーになります。
近接センサーって何?とよく聞かれますが、この部品の役割としてはフロントカメラと電話での誤動作を防ぐ機能があります。誤動作というのは、例えば頬でボタンを押し電話を切ってしまうようなものです。画面が真っ暗になることでこの誤動作が防げるのでよく電話をしている人にとっては大事な機能になります。
組立終わりました!
電源を点けると問題なく動作しています!
やはり画面が点いたこの時が一番安心します・・・( 一一)。
とは言え、まだ終わりではありません。動作確認をしっかりと行って問題ないことを確認してからお客様の元へと帰って行きます。
まだまだ現役のiPhone6。
当店ではバリバリと修理を行っていますので、お気軽にお越しくださいませ!
渋谷店
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東京都渋谷区道玄坂2丁目2−1しぶちかショッピングロード
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