Apple幹部iPhoneXR売上不振を否定か

[公開日:2018/11/29]
筆者: 渋谷店

こんにちはダイワンテレコム渋谷店の藤本です。

売れ行きが思わしくないと噂が出っぱなしのiPhoneXRですが、その噂を覆すような情報がありましたのでご紹介させていただきます。

 

Appleの幹部が驚きの発言

売れ行き不振がささやかれたり、減産に踏み切ったとのマイナスな噂ばかり報じられているiPhoneXRですが、Appleの製品マーケティング部門のバイスプレジデント(社長や取締役を補佐する役員的な人)を努めるグレッグ・ジョズニアック氏は米メディアCNETのインタビューに答え、「iPhoneXRが発売以来、最も売れているiPhoneだ。」と強調したみたいです。

大分強気な発言ですね。

色々報じられている内容からすると少しハッタリに聞こえなくもないです。

 

売上が注目される理由

そもそも何故iPhoneXRの売れ行きがそんなに注目されているかを簡単に説明させていただきます。

Appleは9月のスペシャルイベントでiPhoneXS/XS Max/XRを発表しました。

iPhoneXと同じ有機ELディスプレイを搭載したiPhoneXS/XS Maxは9月21日に発売しました。

一方液晶ディスプレイを搭載しカラフルかつ若干価格を抑えたiPhoneXRについては約一か月後の10月26日の発売となりました。

iPhoneXRはTrueDepthカメラによる顔認証のFaceID機能などiPhoneXS/XS Maxと同等の機能を持ちながら値段が安い為売れ筋のモデルになるのではないかと言われていました。

わたくしが個人的に好きな経済アナリストのミンチー・クオ氏も「iPhoneXRは最終的にiPhone8/8Plusの合計より売れる。」等のかなり強気な予想をしていました。

ですが蓋を開けてみると古い機種のiPhone8/8Plusの方が売り上げを伸ばしているという事になってしまっていたのです。

予想と現実にかなりのズレがあったので関係者や経済アナリストの発言が注目されてしまう事になってしまったのです。

 

iPhoneXR減産報道とドコモの値下げ

追い打ちをかけるように「売れていないんじゃないか?」と思わせる報告が出てきます。

アナリストのミンチー・クオ氏は2019年第1四半期の全iPhone出荷予想は5,500~6,000万台から4,700~5,200万台へと下方修正したり、11月に入るとAppleがサプライヤーにiPhoneXRの増産をキャンセルしたと報じられました。

日本においてはNTTドコモがiPhoneXRの実質値引き販売を開始したことでいよいよ「iPhoneXR売れてないんじゃないか疑惑」の信憑性が増してきました。

Appleの幹部グレッグ・ジョズニアック氏はこういった報道に対してのコメントは控えていたものの、冒頭で紹介したように「iPhoneXRが発売以来ずっと、最も人気のあるiPhoneだ。」と語りiPhoneXS/XS Maxよりも売り上げは上回っていると明らかにしました。

 

「世界エイズデー」を支援

グレッグ・ジョズニアック氏はまたインタビューでAppleが今年も12月7日「世界エイズデー」を支援し、世界中のAppleストアーのロゴマークを赤色にするとともにAppleストアー、Appleのオンラインストア及びAPPストアーでApplepayを利用した購入に付き毎回1ドルをAIDSなどの難病や予防や治療を支援するプロジェクト(RED)へ寄付すると述べています。

 

ダイワンテレコム渋谷店ではiPhoneXRの修理はまだご用意ありませんがiPhoneXや最新機種iPhoneXS、iPhoneXS Maxの画面修理も行っています。 

画面がバキバキな状態でも、真っ暗な状態でも修理出来る可能性ございます。

その他、カメラ、カメラレンズカバー、充電ドックなども修理ご用意ございます。

リンゴループや水没で他店では断られた端末を修理した実績もございます!!

修理料金などの詳細は以下のホームページをご覧ください。

ご不明な点はお電話でもお応えいたします!!

ダイワンテレコム渋谷店

https://www.iphone-d.jp/store/shibuya_store.php

source:iPhonemania

Photo:iPhonemania

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