【Bluetoothイヤホン】 AirpodsとBeatsXの違い

[公開日:2020/07/28]
筆者: 渋谷店

AirpodsとBeatsX

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。

AirpodsとBeatsX、どちらもAppleの公式ストアページから購入できるBluetoothワイヤレスイヤホンです。

先にAirpodsがリリースされて、後からBeatsXがリリースされました。

正直少し違う時期にリリースされただけであまり違いが分らない方が多いのでは。

今回は違う点、同じ点を紹介しようと思います。

 

Airpods

AirpodsはW1チップを搭載したBluetoothワイヤレスイヤホンです。

利点としては・・・

・電力効率に優れ、わずか15分の充電で3時間使用可能。

・イヤホンが完全に分離している。

・とても小型のモバイルバッテリーがあり、iPhoneよりも小さい手のひらサイズ。

・iPhoneやMacなどのApple製品との相性がよい。

・Siri、通話、音楽再生などの操作が可能。

iPhoneを使用する際にイヤホンからAirpodsを使用している人は多く見られます。

新しいモデルも登場し、大変人気があります。

BeatsX

BeatsXはW1チップを搭載したBluetoothワイヤレスイヤホンです。

利点としては・・・

・電力効率に優れ、わずか5分の充電で2時間使用可能。

・イヤホンがコードで繋がっている。

・首にコードを掛けて使用するスタイル。

・イヤホンの耳にはめる部分にはマグネットが入っている。

・収納はシリコンのポーチで、Airpodsの充電器の約二倍の大きさ。

・Siri、通話、音楽再生の操作が可能。

など、イヤホン式のタイプなので馴染み深さがあります。

 

両方を比較

両方とも利点があり便利ですがどちらがよりオススメなのでしょうか。

まず比較した際に、稼働時間がBeatsXの方が長いです。と言っても、AirpodsもこれまでのBluetoothイヤホンの中ではかなり稼働時間が長い方なのでここはあまり大きな差とは言えません。

やはり最大の違いはコードの有無です。

収納したときのコンパクトさでAirpodsに軍配が上がるのはこのためです。

また、耳に差し込む部分にも違いがあります。

BeatsXはカナル型のイヤーチップとなっているため、周囲の音が聞こえなくなります。Airpodsより音楽に集中できます。

 

しかし街でBeatsXで通話やSiriをするのは周囲の音が聞こえなくなって恐いですし、自分の声量が分からない為違和感があります。

とまあ・・・一長一短です

 

あとはAirpodsだと耳の大きさに合わせるということができないため、耳から外れやすい人、外れにくい人で差が出ます。

ある人はAirpodsの大きさが耳にあっていて激しい動きをしても落ちないと言いますが、ある人は耳のサイズが合っていないくてすぐに落ちると言いました。耳のサイズが合っていると、激しい動きをしてもBeatsXよりも落ちにくいです。

むしろBeatsXはコードがある分の重さがあるため、激しくお互いたときは落ちやすいです。コードがあると失くしにくいのは確かですが。

とまあ・・・コードの有無も一長一短ですね。

 

肝心の音質はというと、、、

 

まあ両方とも所詮はワイヤレスイヤホンなのでそれほどではありません。

しいて言うならば、BeatsXの方が重低音がしっかり出ていますね。

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