ジープで事故にあった男性Siriに救われる

[公開日:2019/01/14]
筆者: 渋谷店

こんにちはダイワンテレコム渋谷店での藤本です。

先日「AppleWatchシリーズ4の心電図機能でまた一人の患者が救われる」というブログを書きAppleWatchで病気を発見し一命を取り留めたという記事を書きましたが今回はSiriが命を救ったという記事を紹介させていただきたいと思うます。

 

ジープで事故にあった男性Siriに救われる

米ネバタ州パーランプで、ジープを運転していたネイト・フェリックス氏は乾いた湖に誤って突っ込んでしまいました。車はひっくり返り身動きが取れなくなってしまいます。車から抜け出そうも痛みで抜け出すことが出来ません。

「はい出ようと思ったが、体全体の80%くらいが麻痺しており、頭を上げる事さえできなかった」とフェリックス氏は語っております。

まさに絶対絶望。まだ乾いた湖だったことが幸いですかね。水がある状態だったら溺死していたかもしれませんよね。

 

必死で「ヘイ!Siri!」と叫ぶ

愛犬が隣にいて温めてくれましたが、夜を超すことが出来ないだろうとフェリックスは悟りiPhoneに助けを求める事にしました。

フェリックス氏は「ヘイ!Siri!○○に電話して!!」と考えつく人に片っ端から電話しましたが、夜遅くだったのか繋がりません。仕方なく緊急電話(911)に電話するようSiriに頼んだそうです。

こんな危機的状況でフェリックス氏は10歳の娘の事が頭を離れません。不幸にも幼くして母親をがんで亡くし父親であるフェリックス氏と二人で暮らしています。ですので帰らなきゃいけないという強い思いがありました。

駆け付けた救急隊員はスプレッダー(交通事故で開かなくなったドアを物凄い力でドアをこじ開け車内にいる人を救出するレスキュー道具)を用いてジープのドアをこじ開けフェリックス氏を助け出しました。

・スプレッダ―画像

その後は4日間病院で過ごし、現在は車いす状態のフェリックス氏ですが回復をお目指してリハビリに励んでいるようです。

娘さんの為にも早く完全復活してもらいたいですよね。

 

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ダイワンテレコム渋谷店

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