2019年は期待できる!?世間を驚かす斬新なiPhoneが登場するかも!

[公開日:2019/01/18]
筆者: 渋谷店

こんにちは

iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です。

2018年に発表されたiPhoneは、今までにないほどハイスペックなiPhoneとして登場しましたが、それを更に凌駕する2019年に発表されるiPhoneには、次のような最先端の技術が搭載されたモデルになるかもしれません。

 

そんな2019年に発表されるiPhoneに搭載されるかもしれない3つの技術をピックアップしてみました。

 

■次世代通信規格5Gに対応

すでに各携帯電話会社が取り掛かっている次世代通信規格5Gになると、今以上の高速データ通信が可能となり、自宅のインターネット回線よりも高速な10Gbps以上の通信速度が実現できるといわれています。

 

5Gサービスが正式にリリースされると、動画サイトなら今までHD画質で提供されていた映画などのコンテンツが4K8Kといった高画質な配信に変わるでしょう。音楽なども今まで提供されていたビットレート以上の高音質な配信が期待されます。そうなるとiPhoneもハイレゾ音源やビットレートの高い音源を再生することが可能になり、画質については4K8Kに対応したOLEDディスプレイに変わっていくでしょう。

 

2019年の9月に開催されるAppleスペシャルイベントの中では、5G規格に準拠したiPhoneAppleからの新しいサービスが発表されるかもしれませんね。

 

■ディスプレイ埋め込み型指紋認証

 

Appleは生体認証機能として、iPhone5sにはじめてTouch ID(指紋認証)を搭載しましたが、その数年後に登場したiPhone XにはTouch IDは搭載されず、Touch IDに変わるFace ID(顔認証機能)が搭載されたのです。

Face IDを搭載したiPhone Xの翌年に発表されたiPhone XS/XS Max/XRや、新iPad ProにはTouch IDは搭載されず、すべてのモデルでFace IDが搭載されるようになりました。

 

iPhone Xには当初ディスプレイと統合した指紋センサーが採用されるといわれていましたが、当時の技術でも実用レベルには達すことができず顔認証機能だけの搭載を選ばざるを得なかったそうです。Appleが成功できなかったディスプレイ統合の指紋センサーを搭載したスマートフォンは、XiaomiVIVOなどの中国メーカーに先を越されてしまいました。

 

そう考えるとApple2019年に発売する次期iPhoneには、Face IDTouch ID用の指紋センサーをディスプレイ下に搭載したモデルか、また違う形でTouch IDFace IDの両方を搭載したモデルが登場するかもしれませんね。

 

■搭載されるカメラ数の増加

HUAWEIP20 Proを皮切りに、スマートフォンに搭載されるカメラ数が増え始めました。P20 Pro3つのカメラを搭載したモデルで、カメラレンズが3つ縦に並んだデザインとなっています。また国内で携帯電話会社が取り扱うかはわかりませんが、Samsungから登場したGalaxy A9は縦に4つ並んだカメラが特徴的です。

 

このように大手スマートフォンメーカーはスマートフォンに搭載するカメラ数を増やし、暗闇での撮影や今まで以上の望遠機能などを搭載することに成功したのです。このカメラ数競争にAppleも参戦するかもしれないことを、Appleの動向に詳しいアナリストのミン・チー・クオ氏が「3つのカメラを搭載することをAppleが検討している」と投資家に向けた新しいレポートで述べています。

 

その言葉通りのコンセプトデザインがインターネットで広まりつつありますが、コンセプトデザインだからといって無視できない理由があります。それは2018年に登場したiPhone XS/XS Maxのコンセプトデザインが、そのまま採用されたのではないかと疑ってしまうほどそっくりなデザインだったからです。

 

以上、2019年に登場するiPhone XI()は、本当にどの様になるのでしょうか。iPhone XS/XS Max/XRの売れ行きに暗雲が立ち込めている以上、斬新なデザインとスペックで暗雲を蹴散らしてくれることに期待しましょう。

source:価格com。マガジン

source:iphone-mania

Photo:YouTube

Photo:HUAWEI

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