LINE Pay、2月のPayトクは2月22日から1週間

 ダイワンテレコム渋谷店でございます。LINE Payは、2月のPayトクを2月22日(金)～2月28日(木)に実施すると発表しました。期間中、対象店舗やオンライン、請求書払いなどの支払いに対して、20％のLINE Pay残高の還元が行われます。

LINE Pay、2月のPayトクは2月22日から1週間

LINE Payは、2月のPayトクを2月22日(金)～2月28日(木)に実施すると発表しました。

期間中、対象店舗でのバーコード決済、及びオンライン支払、請求書払いなどの支払いに対して、20％のLINE Pay残高の還元が行われます。

最大還元額は5,000円(支払額換算25,000円ぶん)、還元時期は4月下旬となっています。

4月末下旬の残高付与の時点で、LINE Payアカウントを解約している場合は還元を受ける事ができません。

20％還元対象店はコンビニや家電店等

Payトクのメインとも言えるコンビニエンスストアは、ファミリーマート・ローソン・ミニストップが利用可能、ドラッグストアもウエルシア・サンドラッグ・ココカラファインなどで利用可能です。さらに前回には対象店になっていなかった家電量販店での買いも物も還元対象となっており、購入額25,000円で最大5,000円ぶんの残高が還元されます。 

また、オンライン支払いや、請求書払いなども対象となっていますので、幅広い支払いで残高還元を受ける事が可能です。

PayPayより使える？5万円支払い時の還元額は

現在実施中の、PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」第2弾では、最大還元額が上限1,000円(支払額5,000円)となったため、家電店などでの利用は難しくなってしまいました。

本来の姿である日常の少額決済に立ち返ったとも言えますが、ユーザー視点で考えると少々面白みに欠けます。4月から実施のD払いの20％還元も家電量販が対象外のため、家電量販店で利用できて一定の還元を得られるのはLINE Payのみとなっています。 

Payトクを利用して、5万円の支払いをLINE Payでした場合の残高還元は6,750円以上となります(マイカラー「ホワイト」の場合、LINEポイントを1P=1円で残高に換算した場合)。

・ 25,000円×20％=5,000円（Payトク適用分）

・ 50,000円×3.5％=1,750円（通常LINE Pay還元分）　合計6,750円以上

トータルの還元率は、50,000円に対して6,750円なので13.5％になります。

上記で、「以上」というのは、今月50,000円のLINE Pay支払いを行うと、次月のマイカラーがアップし「ブルー」以上になるため、通常よりも1か月間の還元額が多くなるためです。

通常ホワイトのユーザーが、ブルーになると、その月の間は0.5％多くポイントを得られ、通常ブルーのユーザーがグリーンになると、普段より1％多くポイントを得る事ができます。 

5万円全てに20％還元して貰えるのが一番ですが、昨年のPayPayの第1段キャンペーンが教訓になってしまったようで、いずれのペイも高額商品に高還元できない仕組みになっていますので、例え13.5％と言えども、まとまった還元額が得られるLINE Pay「Payトク」は上手に活用したいですね。