現金派にこそ勧めたいLINE Pay決済

[公開日:2019/03/08]
筆者: 渋谷店

こんにちは

ダイワンテレコム渋谷店です。

次から次へと新しい「ペイ」が登場して、乱立にも程があるだろうと感じる昨今のキャッシュレス化の波は猛烈なものがありますが、その波に抗い続けている現金派の皆さんの不安は、やはりクレジットカードの不正利用でしょうか。

 

201812月に実施されたPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」は良い意味でも、悪い意味でも強烈なインパクトを残しました。

 

悪い意味では、クレジットカードの不正利用が最も大きな話題となっていましたし、年が明けて、還元が行われる時期には、取消し騒ぎで再び注目を浴びる結果となり、「やっぱりキャッシュレスは怖い」というイメージが広く浸透してしまった事は否めません。

 

クレジットカードで決済しないLINE Pay

色々とお騒がせなPayPayは、セキュリティを強化し、内容をいたずらに射幸心を煽らないような地味目に変更した上で第2弾の「100億円あげちゃうキャンペーン」を開催していますが、第1弾とは違って、家電店に行列はできなかったようです。

 

そんなPayPayも、楽天ペイも、D払いも、Origami Payも有名どころは全てクレジットカード決済ですので、いくらセキュリティを強化しても、「クレジットカードで決済する限り、怖くて使えない」と考えている方もすくなくないようです。

 

でも1つだけ、クレジットカードで決済しない「ペイ」があるのをご存知でしょうか?

 

LINE Payです。

 

その名の通り、LINEが運営するスマホ決済・バーコード決済サービスですが、LINE Payの決済は、銀行口座からチャージした「残高」での決済になります。

 

自分が操作してチャージしない限り残高は増えませんし、残高の範囲しか支払う事ができませんし、さらに口座自体も、残高以上にチャージすることがないので、クレジットカード決済に比べてかなり安心感が高いのが特徴です。

 

実際、筆者はLINE Payをメインで利用していますが、ネット専業銀行の口座を1つ、LINE Payチャージ専用にして、そこに12万円の預金を入れておくことにしています。

 

その口座残高の範囲でしかLINE Payにチャージできないので、感覚としては口座残高から支払うデビットカードのようなイメージです。

 

クレジットカードの請求額に驚かなくなる

これは「クレジットカードあるある」だと思うのですが、クレジットカードの請求が来たら、思っていたより多くて驚いた何てことはよくあります。

 

ところが、LINE Payを使うようになってから、クレジットカードの請求を見て驚くことがほとんどなくなりました。

 

LINE Payを使う前は、ほとんど全ての支払いにクレジットカード(及びQuick Pay)を使用していたのですが、LINE Payは先ほどから述べているように、銀行口座の残高から支払うイメージなので、その分、クレジットカードの請求額が減るわけです。

 

いつの間にか使っていた…という支払いは、コンビニでオヤツを買ったり、ドラッグストアで特に必要でもないものを買っていて…と言う事が多いのですが、クレジットカード決済と、LINE Pay決済を併用するようになって、いつの間にか使っていた部分をLINE Payで支払う形になったため、後から驚く事が減ったのだと自己分析しています。

 

クレジットカードは怖いけど、キャッシュレスには興味があって、20%還元なんてお得だな…と思っている方、現金で支払っている感覚で使えるLINE Payを試してみては如何でしょうか。

 

 

 

source:LINE

Photo:LINE

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