脱スマホ・スマホ断食

[公開日:2019/03/28]
筆者: 渋谷店

こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiです。携帯電話の買取販売を行う携帯市場が行った「スマホ疲れ調査」によると、約3割の人が今までにスマートフォンの利用を辞めたいと考えたことがあると回答しました。特に10代の2人に1人はスマホ疲れを経験しているそうです。

個人的には意外な結果でした。10代なんてスマホがなければ生きていけないみたいなイメージでしたが、疲れちゃってるんですね(笑)

この調査は10代~60代の男女600名を対象に、2019年2月8日~2月9日にかけてインターネット上で実施されたようです。

若年層のスマホ疲れが顕著に

対象者600名に今までスマートフォンの利用を辞めたいと考えたことがあるかを聞いたところ、33%が「ある」と回答していました。

年代別で見ると10代・20代といった若年層にその傾向が強く10代は48%が脱スマホを考えたことがあるようです。

気になる脱スマホ・スマホ断食をしたくなる理由1位は「SNSの返信が面倒」、2位は「バッテリーの消耗」、3位は「インターネットゲームのし過ぎ」でした。

ちなみになんですが、2位の「バッテリーの消耗」は当店、ダイワンテレコム渋谷店でバッテリー交換を行えば解決すると思います!解決すると思います!と、大事な事なので2回言ってみてさりげなく当店の宣伝を挿しこんでみました。

「SNSの返信が面倒」と回答した87人のうち10代は24人、20代は29人とそれぞれ約3割を占めています。

若年層のスマホ疲れ原因は、SNSのストレスからくるものが大きいようです。

 

好きでやっているうちに「いいね」欲しさに過激化する投稿や、友達に半ば強要される「いいね」やコメント。欠かさないようにしなければLINEグループから外されてしまう、このLINEグループも即返事をしないと退会させられてしまう。というようないじめやストレスも社会問題になってますもんね。「スマホ疲れ」なんて言葉が生まれるのも頷けます。

1日のスマホ利用時間は「1時間~3時間」が最多

1日のスマートフォン利用時間は、「1時間~3時間」、2位が「40分以内」、3位が「3時間~5時間」となっています。年代別で見ると、若年層ほど利用時間は多い傾向にあり、10代の約3割が1日に5時間以上利用すると回答しています。

57%が「スマホの無い生活は考えられない」

スマートフォンの無い生活は考えられるかを聞いたところ、43%が「考えられる」、57%が「考えられない」と回答しました。

 

年代別では40代以上で「考えられる」と回答した人の割合が多く、10~30代では「考えられない」と回答した人の割合が多くなっています。

 

なんだか脱スマホ・スマホ断食とか言ってるわりにはスマホの無い生活は考えられないと言っていたりして矛盾を感じたりもしますが、何だかんだ便利だという事と10代~30代はスマホ依存傾向が強いってことですよね。

 

ちなみにダイワンテレコム渋谷店としてはもちろんスマホの無い生活は「考えられません」。

source:iPhonemania

Photo:iPhonemania

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