異なる銀行間で資金移動が無料でできるPRING

[公開日:2019/04/05]
筆者: 渋谷店

こんにちは

ダイワンテレコム渋谷店です。

例えば、給料が振り込まれる口座と、家賃や光熱費を振り返る口座が違うとか、日々の生活費を別口座に預け直すとか、個人の口座間での資金移動が必要な場面は意外に多いものですが、そのたびに振込手数料が発生するのは勿体ない…そんな事ってありますよね。

 

そんなお悩みを解決してくれるのが、無料送金アプリ「Pring(プリン)」です。

 

プリンは、個人間での送金が無料で行えるアプリですが、同一ユーザーの異なる銀行間の資金移動にも利用する事ができます。

 

 

やり方は非常に簡単で、しかも無料なのが嬉しいです。

プリン・アプリのTOPページ右下から「チャージする」をタップします。

 

チャージとは、銀行口座からプリンにお金を移動する事で、このチャージを、友達に送金したり、お店でのQRコード決済に使う事ができます。

 

「チャージ」のページでは、登録済みの銀行口座が表示されますので、横にスワイプしてどの口座のお金を使うかを決め、下段の金額欄にチャージする金額を入力します。

 

この事例では、三井住友銀行目黒支店の口座から、50,000円をチャージしようとしています。

チャージし終えたら、今後はTOPページ左下の「お金を下ろす」をタップします。

 

「お金を下ろす」ページは、「口座に戻す」と兼用になっており、最初(一番左側)に、セブンイレブンのATMで現金を受け取りの金額を設定できます。

 

この事例では、5万円を現金として受け取る設定をしています。

 

この機能は、プリンの特徴の1つで、キャッシュカードや通帳・印鑑がなくても口座から現金が引き出せます。

 

 

 

その右に、登録済みの銀行口座があるので、戻したい口座を選んで金額を指定します。

 

事例では、ジャパンネット銀行に5万円を戻す設定をしています。

 

筆者の場合は、このジャパンネット銀行口座は、LINE Payへのチャージ専用にしており、毎月使う分だけ他の口座から振り込んでいましたので、その都度、数百円の振込手数料がかかっていましたが、プリンを使うようになってから振込手数料なしで資金移動ができるようになりました。

 

例えば都市銀行の場合の振込手数料は、他行あてで、ATM600+税、窓口では800+税と馬鹿にならないコストがかかります。毎月1回の振込でも、年間で7,00010,000円もの手数料を支払う事となります。

 

現在、プリンに登録できる銀行は以下の通りです。

 

 

source:pring

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