クレジットカード、電子マネーに加えてバーコード決済等、スマホ決済を中心にキャッシュレス化が進む昨今ですが、夏のボーナスでスマホ端末の買換えを検討している方も多いはず。
でも、iPhone XSやXRのような10万円もするような高価なiPhoneより、基本性能がきちんキチンとしていて、それでいて割安に購入できるiPhoneをお探しの方は少なくないでしょう。
しかも、今後数年間利用する事を考えれば、キャッシュレスへの対応を無視するわけにはゆきません。
そこで、割安にキャッシュレス時代向けのスマホが欲しい方にお勧めなのが「iPhone 7」です。
iPhone7が発売されたのは、今から2016年9月でした。
外観は、前モデルiPhone6sとほとんど同じで、目新しさはありませんが、実はこのiPhone7は6sとは中身に大きな違いがありました。
それは、「防塵防水機能」と「Felica対応Apple Pay」の搭載です。
防水機能は長年iPhoneに望まれた機能で、特に女性には歓迎も持って迎えられました。
そして、日本の電子マネー決済のプラットフォームの中心である「Felica(フェリカ)」対応のApple Payが搭載された事で、iPhoneを読み取り機にかざすだけで電子マネー決済が行えるようになりました。
この2つの機能~特にApple Payを搭載した事で、iPhoneの必要機能は一通り揃ったと言える端末なのです。
バーコードを表示する・読み取ることで決済する「バーコード決済」は、Apple Payを搭載していないiPhone6sまでのiPhoneでも利用する事が可能です。
しかし、Apple Payにクレジットカードを登録して、ポストペイ(後払い)式電子マネー「iD」「QuickPay」を利用するには、iPhone7以降のiPhoneが必要となります。
この点において、キャッシュレス時代に対応可能で、現在、最もリーズナブルに購入できるのはiPhone7だと言う事になります。
現時点で、Apple公式オンラインショップでもiPhone7がラインナップされており、ストレージ32GBモデルで50,800円のプライスタグが付いています。
Androidのエントリーモデルを使用してきた方には、これでも割高に感じるかもしれませんが、OSのアップデートや、端末本体の作り等も含めて、iPhoneは最低でも3~4年は充分に日々の使用で不足を感じずに利用する事ができ、コスパはかなり高めと言えます。
しかも、現在Appleオンラインショップでは、24回の分割金利が0%キャンペーンを実施中ですので、無金利で24回分割購入する事ができます(税込54,864円÷24=月支払額2,286円)。
スマートフォンの週間販売数ランキングでも、Y!mobileのiPhone 7がTOP10に食い込むなど人気の高さを物語っていますし、中古市場での人気も高まっており、価格は程度にもよりますが3万円後半~5万円前後です。
今秋の消費増税や、Appleラインナップ落ちを考えれば、夏のボーナスでのiPhone7購入はお勧めとしか言いようがありません。
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