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水没修理のレポート

[2019/04/15]

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム渋谷店です。

 

連日、たくさんの修理をご依頼頂いております。

画面割れやバッテリー交換以外にも、当店では様々な修理メニューに幅広く対応しております。

 

その中から、本日は水没修理に関するレポートをご紹介致します。

 

 

水没修理の概要

 

水没して電源の入らなくなった本体の内部を分解し、特殊な洗浄液にてクリーニングを行います。

その後時間をかけて乾燥をし、電源が入る状況まで復旧させるという、応急処置的な作業となりますので、復旧が成功しバックアップを取れたとしても、その後継続的に本体が使用できない可能性もございます。

クリーニングを行った本体であっても、時間経過とともに水没の影響が再発する事もあるからです。

 

 

水没してしまったら

 

まずは電源を切ってください。水分の付着した内部の基盤に通電をしたままにするとショートしてしまう危険があります。そして可能な限りの水分を拭き取ってください。

この時に乾かそうとしてドライヤーを使ったりすると、内部の腐食が進む原因となってしまいますので乾燥させる場合はジップロックなどに乾燥剤を一緒に入れるようにしてください。

海水やジュース等で濡らしてしまった場合は、水道水で一度洗い流しても良いと思います。

 

 

実際の水没修理本体

 

ご依頼頂きました水没修理の本体をご紹介致します。

こちらはiPhone8の本体ですね。水没してしまい電源が入らなくなってしまった本体です。

防水加工のされた本体だから安心と思っていても、本体フレームに歪みが発生していたり、画面が割れていたりした場合は隙間から内部に水分が侵入してしまう事があります。

 

内部を見てみましょう。

水没した直後の本体では、内部に大量の水分が残っている事もあります。乾かそうとして本体を振ったりしないようにしてください。表面だけが濡れる程の少ない水分が残っていたとしても、振ってしまう事で基盤の奥などに水分が入り込んでしまう事になってしまいます。

 

バッテリーは一度水に濡れてしまうと、非常に高温を発する事があります。水没修理の際には、安全の為にバッテリーも同時に交換させて頂きます。

 

まずは本体基盤(ロジックボード)とバッテリーを取り外します。

内部には水没の反応を示すシールがいくつかあります。普段は白い色となっているのですが、水分に反応すると赤く変色してしまいます。

 

本体基盤の一部に赤く変色している部分がありました。

 

本体基盤を取り外して、特殊な液体で洗浄を行います。付着した汚れを浮き上がらせて流すというクリーニングを行った後、時間をかけて乾燥をさせます。

十分に乾燥させた後は、元どおりに組み上げる事となります。

以上の流れが水没修理となります。

 

水没してからの経過時間や、濡れた水分の種類によって復旧率は異なりますが、早めに対処をする事で復旧する確率は高くなります。

お預かりからお返しまでは、十分な乾燥をさせる必要があるという理由から数日を要する事となります。

 

 

当店では、画面割れやバッテリー交換以外にも、今回のような水没修理や基盤修理といった特殊な修理メニューもご用意しております。

「この症状は直るかな?」と疑問に思った場合は、まずは一度お問合せを頂ければ諦めていた本体が今まで通り使えるようになるかもしれません。

修理に関するご相談やお見積り等がございましたら、お気軽に【ダイワンテレコム渋谷店】へお問合せくださいませ。

 

今回の修理レポートは以上となります。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。、

 

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