こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。
Appleの傘下のオーディオブランドのBeatsの新商品Powerbeats Proの発売が延期になりました。その機能と延期の原因について迫ってみましょう。
アメリカやカナダでは5月初めに、イギリス、フランス、ドイツでは6月初めにブラックモデルの予約が開始されています。
しかし日本では6月にブラック発売予定となっていましたが、Beats公式サイトで発売時期が7月に変更されています。ファンにとっては残念な報告ですね。発売時期が延期というのはAppleらしいので傘下のブランドとは言っても親会社に習っている感は否めないですね。期待させることで購入意欲向上を狙っているのでしょうか。
尚、アイボリー、モス、ネイビーの3色の発売時期は「今夏」のままで変更されていません。今夏といっても7月なのか8月なのかハッキリして頂きたいところですね。
約1週間前、ジャーナリストの本田雅一氏が「日本での発売は7月以降になると連絡を受けている」と記した通りになりました。
米メディアCult of Macによると、Powerbeats Proの発売が6月から7月に遅れているのは日本以外にもオーストラリア、ブラジル、ベルギー、香港、アイルランド、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、台湾も同様との事です。Cult of Macは、発売の遅れる原因はハッキリしないが、アメリカでも現時点で注文から受け取りまで2~3週間待ちという人気の高さが関係しているのではないか、と指摘しています。
Powerbeats ProはAirPods(第2世代)と同じくAppleが開発したH1チップを搭載し、iPhoneやAppleWatchなどのApple製品とスムーズ接続できるほか、呼びかけるだけでSiriを起動できるといった共通点があります。
Appleの傘下に入っていることで自社でCPUチップを開発する必要がなくAppleのH1チップを搭載できる利点を見事に利用していますね。企業効率良いですね。
Powerbeats Proに付属するイヤーチップとイヤーフックは耳への高いフィット感を実現し、激しい運動でも脱落しにくい構造が特徴です。
同製品を試した海外メディアの先行レビューでも、装着感や音質について好意的に評価されています。
音質はとても気になります。発売されたら視聴しに行きたいですね。
先日、iFixitPowerbeats Proの分解レポートを公開し、Powerbeats Pro本体のバッテリー容量は200mWhで、AirPods(93mWh)の約2倍であることを発見しています。Bluetoothイヤフォンのバッテリー容量が大きいのは大変魅力的ですね。
大好きなプレイリストの大好きな曲聴いててテンションマックスの時にバッテリー切れになると物凄い悲しい思いをしますからね。この上がりに上がったテンションはどうしたらいいいのか!と思ったりもします。
わたくしだけでしょうか、、、?
それにしても発売時期が延期する事によってファンはワクワクせざるを得なくなってきたことは事実だと思われます。
source:iPhonemania
Photo:iPhonemania
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