こんにちはiPhone修理のダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。
モバイル版Googleマップが電車の込み具合やバスの遅延を予測してくれるようになったみたいなので詳細を紹介したいと思います。これを活用できれば満員電車を避ける目安に使えそうですね。
iOS版及びAndroid版の「Googleマップ」がアップデートされ、交通機関の利用を便利にする2つの新機能が追加されました。
6月27日(米現地時間)にリリースされ、世界中の200近くの都市で利用可能となっています。
新機能の1つは、バスや電車、地下鉄の込み具合を予測してくれること。これは過去の混雑状況に基づいたもので、いま満員電車を覚悟して交通機関を利用するか、それとも空いている席が多い時間までずらして出発するかを決める目安となりそうです。
もう一つは、現地の交通機関からリアルタイムの情報が提供されていない場所でも、バスの遅れに関してライブで警告を発してくれる機能です。バスはどれくらい遅れているのか、遅れはどのくらい続くのかがわかり、実際の交通状況に基づいて正確な移動時間も確認可能です。またマップ上のどこで遅れが生じているのかも確認できます。
機械学習とは6月の初旬にインドで発売されたもので、リアルタイムの自動車交通量予測とバス路線のデータを組み合わせた機械学習モデルによって推進され、バスの旅行にかかる時間を予測するのに役立つシステムの事です。
さすがインドですね。ゼロの概念を作った国ですから便利なシステム作ってくれますね。
人口は増えていく一方ですし、都心の交通機関利用者も増えていっていると思います。こういった機能を駆使して快適な通勤状況を作れると理想ですよね。なかなかすぐに上手く行くとは思いませんが、一人一人が気をつけるといい環境が出来る気はします。
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