iPhoneの天気アプリで紫外線や気圧も確認できる?

[公開日:2019/08/09]
筆者: 渋谷店

天気を確認する媒体は、テレビ、新聞、インターネット、スマートフォンアプリなど様々なありますが、現代社会にとって一番天気を確認するのに利用されているのは、スマートフォンです。iPhoneにも標準搭載アプリとして「天気」アプリを利用している方は、多いのではないでしょうか。実は、iPhone標準搭載アプリの「天気」には、天気を確認するだけではなく、9日先の天気やUV情報、体感温度、気圧など多彩な機能がついています。

本日は、多彩な機能「天気」について紹介していきます。

細かく先の日程まで表示

「天気」アプリでは、今日の天気はもちろんのこと、1時間ごと9日先までの天気予想まで簡単にしてくれます。

1日の中でも、梅雨の時期など天気がコロコロ変わります。そんな時に、洗濯物をしたまま外出して大丈夫か、夜寒くなるなら上着が必要など1日の予定を立てるのに最適です。

また、9日先の天気や気温まで表示しているので、休日の予定を立てる一つの目安になります。

降水確率や体感気温、気圧までパッと見ただけでわかる

通常の天気アプリでは、天気、気温、降水確率までしか表示がありませんが、iPhone標準搭載の「天気」アプリはでは、9つもの天気にまつわる項目がチェックができます。

【チェックできる項目】

・日の出日の入時刻

・降水確率

・湿度

・風

・体感温度

・降水量

・気圧

・視程

・UV指数

 

一つのページでざっと9つの項目がチェックできます。

これから始まる夏‼️女性や日焼けを気にする美容男子にとってはきつい紫外線での日焼けのシーズンとなります。

そこで活躍するのは「UV指数」です。1〜8の数字で表示されるのですが、1〜2の場合安心して外で過ごせる、3〜7は日陰や日焼け止め、帽子などを利用することを薦めています。8以上は外出をなるべく控える、熱中症注意を気象庁が発信しているので、注意が必要になります。

 

「体感気温」に場合、気温だけではなく、湿度や風なども加味されて計算された指数なので、ジメジメするから軽装にしよう、気温は高いけど風が強くてひんやりするから羽織るものが必要です。など服装を選ぶ時に役に立ちそうな情報ですね。

自宅、職場、旅行先など選択可能

「天気」アプリは、これまで現在地であったりと自宅周辺の場所を最初に設定して確認することが多かったですが、iPhone標準搭載の「天気」アプリは、現在地はもちろん、家、職場、出張先、旅行先など複数の場所をあらかじめ設定することが可能です。日本だけではなく、海外都市でも、登録が可能なので「海外出張が、、、。」「海外旅行にいく、、、」などの方は、天気予報を見て自分だけの旅ならびに出張スケジュールを考えてはいかがなものでしょうか。

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