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アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
2014年に発売されたSamsungの「Galaxy Note Edge」の発売以降、ハイエンドスマートフォンのディスプレイ側面は滝のように回り込むデザインが増えてきています。この発想から、様々なメーカーが折り曲げ可能なディスプレイという発想を折りたたみスマートフォンへ発想を広げ開発をしてます。
有名リーカーIce Universe氏は、これからのスマートフォンデザインの流れは「滝(Waterfall)スクリーン」になると伝えました。
消費者が「滝(Waterfall)スクリーン」を受け入れるのを待っていると市場に乗り遅れてしまう為、今後メーカーは「滝(Waterfall)スクリーン」を積極に採用していき、主流のデザインになるとのことです。
ただし、上記の画像にもありますが、ユーザーにとっても「滝(Waterfall)スクリーン」の懸念があり、数年前発売されたGalaxy Note Edgeの湾曲ディスプレイです。Galaxy Note Edgeのエッジはほぼただのランチャーで無意味なエッジ領域を持っていただけで、大した機能もなくほとんど意味がありませんでした。
この「滝(Waterfall)スクリーン」は左右だけにとどまらず、上下も合わせて4方向が「滝(Waterfall)スクリーン」に進化することを意味しているリーク画像が提示されたものが以下の画像とのことです。
今後発売予定されている、折り曲げスマホも事実上「滝(Waterfall)スクリーン」であり、この流れは加速していき消費者は拒否できないといいます。
しかし、今後の「滝(Waterfall)スクリーン」は、物理ボタンよりも優れ、感触、視覚、強力な仮想ボタンを備えるとのことです。つまり、既存機種に存在する策面のボタンもディスプレイで代替えできるというわけです。
日々、進化していくスマートフォン。
勝手な所感ですが、もちろん画質が綺麗というのは魅力ですが、どこもカメラやディスプレイに力を入れているなという印象です。側面にもディスプレイがあると持ちづらくてしょうがないというのが私の感想です。ただでさえ画面割れが多いのに側面も割れるようになるというのは、これから先、修理するのも大変になるような気がします。
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