ソフトバンクが「半額サポート＋」開始へ

上記の条件をクリアしていない場合、すなわち旧機種の返却を行わない、あるいは旧機種の査定条件を満たしていない場合は2万円を支払う必要があります。査定条件はソフトバンクが定めたもので、条件を満たさないケースは下記の通りです。

・電源が入らない

・初期化されていない

・ガラス・筐体が破損している

・液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良

・筐体が変形している

・メーカー保証が対象外（改造など）

ただし「あんしん保証パックプラス」または「あんしん保証パック」に加入していれば、この場合の支払い料金は2,000円になります。

当プログラムはソフトバンクの回線に契約していないユーザーも加入することが可能です。ソフトバンクユーザー以外には13日遅い2019年9月26日からサービスの提供が始まります。

この場合ももちろん上記のような条件を満たす必要がありますが、キャリアの垣根を超えたこのプログラムの利用割合に注目が集まります。

「半額サポート＋」の買い替えタイミングは基本的に25ヶ月目以降となっていますが、13か月目以降であれば差額を支払う事で早めに買い替えることも出来ます。必要になるのは24か月分のプログラム利用料（未払い分）と旧機種代金（未払い分）の一括での支払いです。

ちなみにこのプログラムの開始に従って、現在行われている「半額サポート」と「機種変更先取りプログラム」は前日の9月12日に終了となります。