iOS13の目玉機能には黒を基調とした「ダークモード」と反対に白を基調としたライトモードがあります。
ライトモードよりダークモードの方がバッテリーが長持ちし、目に優しいなどのメリットがあると言われています。iOS13にアップデートが終わるとダークモードとライトモードのどちらかを選んでから通常画面にうつりますが、ダークモードを選んだがライトモードにしたい、ライトモードにしたがダークモードにしたいといった方多いと思います。最初に選んだからと言って一生切り替えられないという訳ではないのでご安心ください。
ではその切り替え方を説明致します。
まずは「設定」を開いて「画面と明るさ」をタッチ
外観モードをライトかダークに選択する。
外観モードの設定画面で「自動」をオンにすると、時間帯でダークモードとライトモードを切り替えることが出来るようになります。
「オプション」から、ダークモードを適用する時間を変更することができ、「日の入りから日の出まで」と「カスタムスケジュール」の2週間が選べます。
「カスタムスケジュール」は好きなように設定することが出来ます。
iPhone純正のアプリは既にダークモードに対応してきていますが、サードパーティのアプリも徐々に配信されてきています。
例えばTwitterの公式アプリはいち早くダークモードに対応しており、ダークモードの状態で起動すると黒基調の画面で使用できます。
わたくし自身もiOS13にアップデートして使っていますが、思っていたより黒いので最初は結構ビックリしましたが徐々に慣れました。バッテリー節約にもなるのでしばらくダークモードで様子を見ようと思っています。
今回のアップデートは不具合もすでに出てきているみたいなので、必ずバックアップを取ってからをお勧めします!LINEやゲームアプリは独立したバックアップが必要です。
あと空き容量も十分に空けておいてください!パンパンの状態でアップデートをしてしまうとリンゴループに陥り、修復不可能になる可能性がとても高いです。
お気をつけ下さい!!
source:iPhonemania
Photo:iPhonemania
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