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アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
「iPhone11シリーズ」や「Pixel4シリーズ」といった新しいスマートフォンで盛り上がりを見せておりますが、国産メーカーのスマートフォンも負けておりません。SONYが開発しているAndroidスマートフォンでお馴染みの「Xperiaシリーズ」!既に発売されている「Xperia1」に続き「Xperia5」と「Xperia8」が発売される予定です。
3機種ともディスプレイ比率21:9を採用しており似たり寄ったりで分かりづらい部分もあるかと思うので、今回は3機種を比較してみたいと思います。
超縦長のディスプレイ比率「21:9」は、映画やマルチウィンドウなどに適しているシネスコサイズです。「16:9の横画面」と「9:16の縦画面」の2画面を同時に表示することで、動画を見ながらSNSでメッセージを送るなどの操作が可能です。
【Xperia1】
「Xperia1」はハイエンドスマートフォンで価格は11万台と大型のフラッグシップモデルです。有機ELディスプレイを搭載し「広角」+「望遠」+「超広角」のトリプルカメラを背面に搭載しております。CPUはSnapdragon 855を搭載し3200mAと大容量バッテリーを兼ね備えております。メモリ(RAM)も6GBを搭載し、世界初の4K解像度の有機ELディスプレイで映像コンテンツが楽しめるスマートフォンです。
【Xperia5】
「Xperia5」は9万円台と「Xperia1」より若干安くなった小型フラッグシップモデルです。
縦横の長さが「Xperia1」より短くコンパクトモデルとなっております。CPUは「Xperia1」と同じくSnapdragon 855を搭載し、サイズは小さいですがベゼルを狭くすることで大きなディスプレイを実現しております。携帯性に優れたハイパフォーマンスなスマートフォンです。
【Xperia8】
「Xperia8」は5万円台のミッドレンジモデルであり、プロセッサにはクアルコム性のミドルロークラスのSnapdragon 630を搭載しています。ディスプレイは6.0インチのIPS TFT液晶を搭載しており背面は「広角」+「望遠」のディアルカメラを搭載しております。イヤホン端子も搭載されている為とても便利です。安価な価格でディスプレイ比率「21:9」が楽しめるスマートフォンです。
比較してみましたが、本当に3機種とも似ておりますね。
しいていうならば「Xperia1」と「Xperia5」には4K機能、ワンセグ・フルセグも搭載しており、ディスプレイには有機ELを搭載しています。しかし、ワンセグ・フルセグはありませんが有機ELディスプレイにこだわりがないのであれば「Xperia8」でも「Xperia1」と同じぐらいの大画面を堪能することが可能です。
また、前述しましたが「Xperia8」にはイヤホン端子がありますので、Bluetoothイヤホンを使用しない人はとても便利なのではないでしょうか。しかも価格5万円台は高騰しているスマートフォンの中でも魅力的なのではないでしょうか。
source:フォトスク
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