iPhone11 Proのディスプレイ、明るさを比較

iPhone11Proといえば、そのカメラ性能が注目されていますが、AppleはiPhone11Proのディスプレイを「最も明るく最もシャープ」とアピールしています。

AppleはiPhone11Pro/Pro Maxのディスプレイを「Super Retina XDR」と名付け、画面の隅々まで一定の明るさや正確な色表現、高いコントラスト比をアピールしています。

明るさや正確な色表現と言われても前のiPhoneってどうだったかなんて覚えていないですもんね。

iPhoneでまだ3Gの時でもインターネットの処理速度早いなーって思ってましたもんね。人は一回便利なものに慣れてしまうと元に中々戻れないもんですね。

そこで、有機ELを搭載した、iPhoneX、iPhoneXS、iPhone11Proの3モデルについて、ディスプレイの明るさを比較した動画をiClarifiedが公開しました。

写真の左から、iPhone X、iPhone XS、iPhone11Proの順に並んだiPhoneのディスプレイの明るさを100％に固定して、明るさの自動調整とTrue Toneのオフの条件で、照度計で測定して比較してみます。

測定結果は以下の通り。iPhone11Proのディスプレイが3モデルで最も明るいことが分かります。

・iPhone X：681ニト

・iPhone XS：719ニト

・iPhone11 Pro：876ニト

iPhone11 Proと同じSuper Retina XDRディスプレイを搭載するiPhone11 Pro Maxについて、各種ディスプレイの評価結果を公表しているDisplayMateが「スマホ史上最高」「記録的な素晴らしいレベル」と絶賛し、これまでの最高評価を上回る「A+」ランクと評しているそうです。

そのiClarifiedが公開した動画は、こちらでご覧ください。