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10月25日にとうとうSamsungから折りたたみ式のAndroidスマートフォン「Galaxy Fold」が発売となりました。そして時を同じくして、発表されたHuaweiの折りたたみ式スマートフォンの「Mate X」も「Galaxy Fold」同様に長らく発売の延期がなされてきましたが、とうとう11月15日に中国国内ですが発売されます。
「Mate X」は「Galaxy Fold」同様の折りたたみ式ディスプレイになりますが、「Galaxy Fold」と異なり外折りとなります。これが「Mate X」の最大の特徴であり、さらに8インチの2,480×2,200ピクセル解像度を持つAMOLEDディスプレイを搭載。「Galaxy Fold」と折れ方が異なる為、上記の画像を見て分かります通り折りたたんだ状態でも6.6インチの2,480×1,148のディスプレイとして利用可能です。
加えまして、スペックもハイエンドであり、チップセットkirin980、8GBのRAM、512GBのストレージに4,500Ahバッテリーの大容量とすべてが最強クラスを備えております。また55W充電をサポートしている為、急速充電を行うと「Mate X」を30分で最大85%の充電が可能とのことです。
さて、気になる価格ですがおよそではございますが日本円にすると26万円とのことです。
国内で発売された「Galaxy Fold」はおよそ24万5千円の為、「Mate X」の価格は超える形になりますね。両機種とも通常のハイエンドスマホと価格と比べたら破格ですが…
そして2020年3月には今回ご紹介した「Mate X」の上位モデル「Mate Xs」も発売することが発表されたそうです。「Mate Xs」さらにスペックが上がりいよいよ5Gに対応するとのことです。
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