こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。
20169年モデルのiPhone11シリーズですが、面白い比較検証動画が公開されました。しかも比較対象が初代iPhoneなのです。
最新機種との比較ですので色々な事が楽しめそうです。
iPhone11Proは他の高性能スマホとの比較が多いですが、YouTuberのMKBHD氏が比較対象としたのは意外にも意外、2007年に登場した初代iPhoneです。今回MKBHDが投稿した動画ではiPhone11Proと初代iPhoneの外観からカメラ性能まで細かく解説してくれています。12年間でのiPhoneの進化が分かると思います。
まず初代iPhoneなんですが、見たことが無いという方はいるかも知れません。それもそのはず、初代iPhoneは通信方式の関係で日本では販売さていません。しかしディスプレイの大きさや解像度は日本に上陸しソフトバンクから発売されたiPhone3/3Gと同じです。
iPhone3/3Gを使っていた方は分かると思いますがiPhone11Proとのサイズの違いは一目瞭然です。それもそのはず、iPhone11Proはディスプレイが5.8インチであるのに対し、初代iPhoneのディスプレイは3.5インチなのです。
iPhoneはいままで徐々に大きくなってきましたが12年でこれほどに大きくなってきたわけですね。
ディスプレイの解像度
初代iPhoneは320×480ピクセル、iPhone11Proは2,436×1,125ピクセルです。
数値もあることながら、実際に見てみるとRetinaディスプレイが以下に綺麗か実感できます。
初代iPhoneには、本体上にイヤホンジャックがありますが、iPhone11ProはiPhone7の時点でイヤホンジャックが廃止されたのでありません。
充電コネクタも形も初代iPhoneはかなり大きい30ピンDockが使われています。iPhone5からライトニングコネクタになったのってiPhone5からでしたっけ?大分小さくなりましたよね。
初代iPhoneにはインカメラがありません。200万画素の小さな背面カメラがついているだけでフラッシュや動画撮影の機能もありません。今思えばかなり貧相な機能ですがその時はそれだけで満足する物ですよね。
それでも用環境が整っていれば、比較的綺麗な写真の撮影が可能です。
しかし暗い場所だったり動きやすい被写体だと高性能のiPhone11ProにAppleが12年間積み重ねたiPhoneの進化が見れて取れます。
ここまで文章で説明して動画がいかになりますのでご覧ください。
source:iPhonemania
Photo:iPhonemania
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