スマホ中毒は精神状態にも関連していた

[公開日:2019/12/02]
筆者: 渋谷店

こんにちは

 

iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です

 

スマホが世に出回り始め数年経ちますが、今現在に至るまで社会に大きな影響を与えています。

それはいい意味では科学の進歩ともとれますが、同時にスマホ中毒が増えていることにも・・。イギリスの研究者は、スマートフォンの問題、スマホ中毒のある使用が子供を含む若者に多く見られ、その割合は平均して23%であるとの分析を報告しています。

スマホ中毒は精神状態と関連している

イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンの研究者は、子供やティーンエイジャー、25歳以下の成人の子供と若年成人を対象とする41,871人に対して、合計41の研究を分析しました。

その結果の10%から30%(平均すると約23%)がスマートフォン中毒に苦しんでいることが判明したと報告しています。

スマホ中毒とは、スマホを使えないときにパニックや動揺を感じたり、利用時間を制御できなくなったりする、スマートフォンに関する中毒性のある動作として定義されています。

数分置きに何度も見たり、常に弄っていないと気がおかしくなる人なども同様です。

 

日本でも度々ニュースになっていますが、海外でも同様に多くの若者がこの疾患に苦しめられているようです。

 

またこの実験では、精神状態や実生活にも強く影響を及ぼしており、抑うつ気分、不安、ストレス、睡眠の質、学力などに関連していることが判明したと研究者は報告しています。

 

iOS13で独自のスクリーンタイム機能を新たに搭載し、親が子供のスマートフォン利用を制限できるようになりましたが、それでもスマホだけでなくiPadやタブレットなどを通して遊んでいる子供は多いのではないでしょうか。

幼いうちからスマホやタブレットを通して、失明する可能性がある子供が多くなるとも言われています。

 

今では必需品ともいえるスマホですが、使いすぎていいことはありません。

私もスマホをよく弄ってしまいスマホ中毒者の沼に片足を突っ込んでいますが、しっかりと折り合いをつけながら使っていきたいですね。

source:9to5Mac

Photo:9TO5Mac

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