Powerbeats 4のリーク画像が判明か！？

リーク情報で知られる独メディアWinFutureが投稿した画像からは、｢Powerbeats Pro｣に似ているイヤーフックのヒモが追加された形状になっています。

Appleのワイヤレスイヤホンといえば、ヒモがなく耳に欠けるような形状のもでしたが、「Powerbeats 4」ではネックバンドが存在するので、これは完全ワイヤレスというわけではないようです。

Powerbeats 4は、iOS13.3.1の中にイヤホンのアイコンが見つかっており、2月末に連邦通信委員会（FCC）の認証を取得したばかりです。

「Powerbeats 4」ではH1チップが搭載されるようです。

これは、「Powerbeats Pro」「AirPods 2」「AirPods Pro」にも搭載されていたもので、これにより｢Hey Siri｣や｢Siriによる着信の通知｣が受けられるようになります。

簡単にいえばヒモあり版の「Powerboats Pro」ということになりますね。

さらにバッテリーの駆動時間は現行モデルの｢Powerbeats 3｣を上回る15時間、5分間の充電で60分の利用が可能だとしています。

カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、レッドの3色となる見込みです。

Appleでは、「Powerbeats 4」の価格や発売日等については現時点では全く触れていません。なお、Powerbeats 3は19,800円（税別）で販売されており、Powerbeats Proは24,800円（税別）で販売されています。