iPhone修理のダイワンテレコム新宿店です。
先日、スバル・インプレッサを使用したApple MAPデータ収集車がロサンゼルス周辺で目撃されたとのニュースがありましたが、今度はスタッフが、機材が入ったデイパックを背負って徒歩によるデータ収集を行っているようです。
MacRumorsの読者Dante Cesa氏は、LIDARリグや、GPS・カメラ等を詰め込んだデイパックを背負って歩くスタッフを見つけたとのこと。
AppleはiOS12から、自社データを使って再構築された新しいMAPアプリを導入し、従来以上により正確で詳細な情報を提供すると約束していることから、2015年以降、活躍してきたマッピング・バンに加えて、インプレッサ仕様が登場、さらに人間が背負う事で、都市部のより細密なデータ取得を目指しているのかもしれません。
MacRumorsでは、徒歩によって収集されたデータは都市部の歩行者向けのナビ・データに使用される可能性が大きいとしています。
それにしても、ずいぶん重たそうな機材満載のデイパックですが、重量はどれぐらいとか、一日にどのぐらい歩き回るのかとか、貴重なデータを収集した対価はどのぐらいなのかとか、気になる事が色々あります。
大きく重そうだ…とはいえ、マッピング・インプレッサのニュースで、機材がコンパクトになったという記載がありましたが、人が背負って歩けるほど小型軽量化したという事でしょうか。
最も気になるのは、日本でもこうしたスタッフの徒歩によるデータ収集が行われるのか…です。
もし日本でも行われるなら、「Apple Maps」という文字を背負って、Apple Map日本版の構築に参画してみたいと思いませんか?
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