iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
2018年のiPhoneは期待されていた程の売れ行きではない等、マイナスな報道が多くなっていますが、アメリカメディアのインタビューに対してAppleの幹部がiPhoneXRが最も売れていると強調しています。
今年はiPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXRが発売されましたが、iPhoneXRは他2機種の有機ELディスプレイ搭載とは異なり液晶ディスプレイとなっています。その為、iPhoneXS、iPhoneXS Maxと比較すると安価な事、フルディスプレイで顔認証搭載、iPhoneXSとほとんど変わらぬ機能でカラーバリエーションが豊富な事などの理由からiPhoneXRは売れる!と期待されていました。
しかし蓋を開けてみると予想に反し売れ行きはイマイチといった報道が相次いでいます。それに伴いアナリストのジュン・チャン氏は予想出荷を300万台下方修正しました。また11月にはAppleがiPhoneXRの生産増加をキャンセルしたといった報道もありました。
The Wall Street JournalはiPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXRの売れ行き不振からAppleが3モデル全て減産に踏み切ったと伝えています。
日本では実際にdocomoがiPhoneXRの64GB、128GB、256GBの各容量で値引き販売を開始しています。
しかしながらAppleの製品マーケティング部門のバイスプレジデントを務めるグレッグ・ジョズウィアック氏は上記の報道については触れていないものの「(iPhone XRは)発売以来ずっと、最も人気のあるiPhoneだ」とコメントしております。ジョズウィアック氏はiPhoneXRがiPhoneXS、iPhoneXS Maxを販売台数で上回っている事を強調していますが、実際の所はどうなのでしょうか。
引用元:CNET
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