AirDropでの無差別写真テロNY市で犯罪認定に

[公開日:2018/12/02]
筆者: 新宿本店

こんにちは。ダイワンテレコム新宿店の藤本です。

iPhoneの機能を使った迷惑行為の対処について面白い情報を見つけたのでご紹介させていただきます。

 

AirDropでの無差別写真テロNY市で犯罪認定に

iPhoneなどのAppleデバイス同士で写真やファイルなどのデータをワイヤレスで送受信できるAirDrop機能を使い、近くにいる赤の他人に突然わいせつな画像ファイルなどを送るAirDropテロ行為が日本でも海外でも行われておりますがニューヨーク市では今後犯罪行為として法的に罰せられるかもしれないことがわかりました。

AirDrop機能は意外と知られていない機能だと思うのですが近距離にあるiPhoneやiPad同士でワイヤレスで画像などを簡単にやり取りできる便利な機能です。

しかしそれを悪用して見知らぬ他人に画像を送り付けプレビュー表示で強制的にわいせつな画像を表示させてくる人たちがいます。

この行為を一般的に「AirDropテロ」なんて呼んだりしています。

笑って済ませられる場合ならいいかもしてないですが、気分を害する用なわいせつ画像を送り付けてくる輩もいます。

まったくけしからん!!

 

ニューヨーク市で法案が提出される

アメリカのメディアThe New York Timesによると、ニューヨーク市議会では先週、わいせつ画像などを送り付ける行為(英語ではサイバー・フラッシング)を取り締まり違反者には1,000ドルの罰金もしくは1年の懲役を科すべきとする法案が提出されました。

わいせつ画像の一方的な送信は「セクシャルハラスメントに相当する。」というのが法案の根底にあるようですね。

男女関係なくいきなりそんな画像送りつけられたらとりあえず気持ち悪いですね。

日本にもこうした行為は迷惑防止条例違反としてみなされ、逮捕される可能性があります。

実例として今年の夏にAirDropでわいせつな画像を送り付けたとして兵庫県迷惑防止条例違反の疑いで男が逮捕されました。

この男に科された刑罰は不明ですがこの条例に違反した場合「6か月以下の懲役または50万円以下の罰金」みたいです。

こんなバカげたことでこんな罰くらうんですからホントにバカバカしいと思います。

暇なんですねきっと、、、。

 

AirDropテロの防ぎ方

プレビューを表示しない設定はできませんが、そもそも見知らぬ人からはAirDrop受信しないという設定にしてしまえばいいのです。

コントロールセンターからも簡単にできます。

自分の身は自分で守るといった意識がiPhoneにも必要な時代になってきたのですね。

世知辛い世の中ですね、、、。

ここで一句、、、。

 

AirDropテロ

来て見て落として

画面割れ

 

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ダイワンテレコム新宿本店ホームページ

https://www.iphone-d.jp/store/sinjyuku_store.php

source:iPhonemania

Photo:iPhonemania

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