iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
毎年iPhoneの新機種が発売される度にディスプレイや本体が大型化する傾向にあります。今回コンセプト画像としてiPhoneX miniと名づけられた手のひらサイズのコンパクトなiPhoneが公開されましたのでご紹介します。
iPhoneX Miniと名づけられたコンパクトなiPhoneを考察したのはデザイナーのドンヘ“クリストファー”キム氏。
きっかけとなったのはiPhoneのPlusサイズの操作に苦戦している子供や高齢者がiPhoneの片手操作に苦労している場面を見た事だそうです。
高齢者でも子供でも片手でiPhoneの操作が出来るiPhoneX Miniについてキム氏は「このサイズと形なら、すべてのコーナーに親指が届く。Appleが出している新しいラインナップと違って軽いので、どんなポケットにも入れられる」と説明しています。
iPhoneの大型化が進む中で、実際に片手操作やコンパクトなサイズに拘るユーザーも多く未だにiPhoneSEは根強い人気があります。
しかしながらAppleは4インチディスプレイを搭載しているiPhoneSEの販売を終了しています。
2018年に発売されたiPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXRは思いのほか売上が伸びていません。iPhoneの売上低迷についてアメリカメディアForbesは「消費者にとって一番手の届きやすかったiPhoneSEの販売を終了したのは大きな間違いだった」とまで主張しています。
一時期はiPhoneSEの後継モデルであるiPhoneSE2の発売も様々なメディアで取り上げられ発売間近かとの噂にもなりましたが、その後AppleからiPhoneSE2に関してのコメントは一切なく幻になりつつあります。
実際iPhoneSE2の関するニュースや記事は多くの関心を集めている為、コンパクトサイズのiPhoneに魅力を感じるユーザーは多いのかなと思います。
今回のコンセプト画像のようなiPhoneX Miniが実際に発表される事になれば意外と需要があるのではないでしょうか。
引用元:Cult of Mac
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