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韓国の総合家電、情報通信メーカーであるLGが日本時間の2月24日、18時にバルセロナで開催されるMobile World Congress 2019という見本市で5G対応スマホを発表すると報じられています。
2月に発表が期待されるLGの5G対応スマートフォンは5Gに対応したQualcomm Snapdragon 855システム・オン・チップが搭載されるとの事。
またスマートフォンには小さな端末内に多くの最先端テクノロジーが詰め込まれている為、発生した熱を逃がさなくてはいけません。そこで重要となるのが冷却システムなのですが、この冷却システムが改善されるようです。5G対応のスマ―トフォンに搭載される冷却システムは昨年10月に発表されたLG V40 ThinQとは異なるベイパーチャンバーと呼ばれる仕組みが採用される見込みで、表面面積はV40よりも2.7倍大きいといわれています。
改善されるのは冷却システムだけでなくバッテリーに関しても大幅に容量が増えるようです。
具体的にはV40よりの3,300mAhよりも20%大きな4,000mAhとなる見込みとの事。補足ですが4G等に比べて5Gの方が電力の消費が多いわけではないようです。
LGは5G対応のスマートフォンだけでなく折りたたみスマホの発表も予定しているのだとか。
昨年11月には折りたたみスマホを彷彿させる「Flex」「Foldi」「Duplex」の3つのトレードマークを欧州連合知的財産長に申請しており、今年1月には折りたたみスマホの特許も申請していた事が判明しているのです。この折りたたみスマホがMobile World Congress 2019で一部の関係者限定で発表されるとの報道もあるようです。
2019年は折りたたみスマホがトレンドになるとも言われている為、期待した所ですね。
引用元:FoneArena
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