Appleがゴールドマンと共同でクレジットカード発行か

iphone修理専門店ダイワンテレコム新宿店です。

米国ゴールドマン・サックスと米国Appleが共同でクレジットカードを発行すると米紙ウォールストリートジャーナルが報じた。

クレジットカード事業を立ち上げる。

数週間以内にApple従業員向けに試験的に導入をし、正式な発行は今年後半になると関係者が語っています。新しいカードはAppleのウォレットアプリと組み合わせる事で特典や支出の管理など可能になるそうです。

Appleとゴールドマン・サックスが提携してクレジットカード発行すると両社共に初めてのクレジットカードとなります。

Appleは主力であるiPhoneが低迷する中、アプリ等のサービス事業に力を入れており、ゴールドマンも消費者ローン拡大を目指している。

キャッシュバックで利用客を増やす？

新しいカードはマスターカードの決済ネットワークを利用し、ほとんどの購入に対し2%のキャッシュバックを付与する。また、Apple製品を購入した場合、キャッシュバック率を引き上げる可能性もあるという。

日本でのキャッシュレス化は？

日本では現在、2020年までにキャッシュレス化を7割目指すなんて目標を掲げていましたが意外と普及してないという事態に。

様々な企業がQRコード決済を広げたりしていますが、実際のところ何を利用した方がいいのか消費者が混乱してしまうほどに。また、スマートフォンを持っていないご高齢者は置いてきぼりなのか？と疑問も持たれています。

利用率が高いのはクレジットカード

キャッシュレス化に力を入れている日本だが、消費者は結局クレジットカードの方が使い勝手がいいようだ、前から利用があったというのもあるが、老若男女問わず利用できるのがメリット。

また、クレジットカードの手数料も10年前とかは10%くらい取っていたクレジットカード会社が多かったが、現在は3.24%や2.24%等かなり手数料が格安になった。

その為、導入店等も増えていくことを今後も期待していきたいと考えている。

引用元：iPhone Mania