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Intel製の5Gモデムチップを搭載したiPhoneの発売は2020年まで実現しない可能性が高いようです。
今後は5G対応のスマートフォンが続々と発表される事が予想されますが5G対応のiPhoneは発売が2020年まで実現しない事が濃厚のようです。
Intelのネットワークプラットフォームグループの上級副社長およびジェネラル・マネージャーを務めるサンドラ・リビエラ氏が2020年まで消費者向けの5Gモデムチップは市場に出さないとメディア関連のイベントで明らかにしています。
尚ネットワーク関連機器の5Gモデムチップは2019年後半から出荷が開始されるとの事。
Samsungは2月に開催されたイベントでGalaxyS10シリーズの発表を行いました。
S10シリーズは全部で4モデル発表され、5G対応の機種も含まれており通信速度は、最大ダウンロード2Gbps、アップロード150Mpsとなっています。
正式な発売時期は発表されていませんがiPhoneよりも早い年内には市場に出回る可能性が高いと考えられます。
Samsung以外にも大手スマホメーカーが年内に5G対応のスマートフォンを発表する計画をしています。
次世代通信規格である5Gは大幅な通信速度の上昇が見込まれています。
AppleはQualcommと特許料をめぐり確執があるとも言われている為、Intel製の5G対応モデムチップが年内に間に合わないとなるとSamsung等から遅れをとる事になり大きなチャンスを逃す可能性もあります。
AppleはQualcommとの和解を拒否していますが、スマホ業界をリードする為にも和解の糸口が見つかれば危機を乗り越えれるのではないでしょうか。
引用元:Reuters
引用元:AppleInsider
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