楽天銀行はコンビニに行かずにコンビニ払い出来るアプリサービスを開始した。これからは現金を持ちコンビニに行かなくても家でコンビニ払いが出来るというのだ。
コンビニ払いは誰もが利用した事がある支払い方法だろう。そこでコンビニ払いのメリットとデメリットを紹介しよう。
メリット
・誰もが利用出来る
誰もが利用できるのは大きなメリットだと思う。
お母さんが子供にお金と用紙を持たせてば、支払いだって可能だ。
また、クレジットカードを持っていない割合の高い若年層をターゲットにしたネットショッピング運営サイト等もコンビニ払いを導入しているとところが多い印象を持つ。
・いつでも支払いが出来る
前払いや後払いなどの決済から選べることに加えて、購入者は支払いする日を自由に選ぶことが出来る。また、コンビニは24時間営業なため実質自分の好きなタイミングで支払える決済方法になっている。
デメリット
・料金未回収のリスクがある
後払い決済には、料金を回収出来なくなるデメリットがあります。
債権を保証してくれるところもありますが、債権保証サービスを利用する場合は手数料が発生する。
「楽天銀行コンビニ支払いサービス」は「楽天銀行」アプリで払込票のバーコードを読み込むと、同行の口座からリアルタイムで引き落としが実行され、商品代金や公共料金の支払いに利用出来ます。
クレジットカードの登録や、電子マネー口座へのチャージが必要なく、簡単に支払い出来るのが特徴。
今後、楽天スーパーポイントも貯まるそうだ。
今や、日本ではキャッシュレスを推奨されているが実際QRコード決済やクレジットカードを使っている人はそこまで増えていない。日本は現金への信頼が高く、中国やインドみたいに爆発的に流行ることは期待できないのではないだろうか。しかし、コンビニ支払いが家でも出来るようになれば高齢者やサラリーマンなどの負担は軽減できると思う。
参照&photo:iphoneMania 楽天銀行
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