iOS13のデザインはこんな感じ

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

2019年の6月に開催予定のWWDCでは新型iPhoneと共にiOS13が発表されると予測がされています。

デザイナーのレオ・バリー氏がiOS13のコンセプト画像を公開したのでご紹介させて頂きます。

ダークモード

macOSで既に導入されているダークモード。

黒を基調とする為、視覚的な負担を軽減するだけでなく有機ELディスプレイを搭載したiPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Maxでは省エネにも繋がります。

このダークモードがiOS13で盛り込まれると期待されています。

音量調整バー

通常端末のサイドボタンを押すことで音量の調節が可能ですがiOS13では画面上に音量調節バーを表示させる事が可能。

コントロールセンターとマルチタスク

iPhoneX以降、画面の右上から下へスワイプする事でコントロールセンターを開く事が可能になりました。

しかし左手で、この操作を行うには不便を感じる方もいるかと思います。iOS13では下から上へスワイプする事でマルチタスクと一緒にコントロールセンターが表示される仕様になっている為、右手、左手、どちらでもストレスなく操作が可能です。

Magic MouseとMagic Keyboardが利用可能

Appleは2021年までにiPhone、Mac、iPadで同一のアプリが動作可能になる計画を立てています。

バリー氏は、この計画を踏まえてiPadではW3チップが搭載された新たなMagic MouseとMagic Keyboardが利用可能になると予測しています。

引用元：Behance

引用元：9to5Mac