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Samsungから発表された折りたたみ可能なディスプレイを搭載したスマートフォン「Galaxy Fold」に使用されているディスプレイの技術を、同社がAppleやグーグルに提供したということで紹介させて頂きます。
韓国のメディアETNewsによると、Samsung DisplayはAppleとGoogleに対してサンプルを用意し、自社の折りたたみ可能なディスプレイ技術を売り込んだとのことです。
Appleに向けては、既に発表済みのGalaxy Foldよりも0.1インチ小さい7.2インチのディスプレイを準備し、披露したようです。
ETNewsによれば、Samsung Displayは中国のHuaweiやOppoにも、折りたたみ可能なディスプレイの供給を申し出ています。
Samsungといえば、AppleのiPhone X/XS/XS Maxに使用されている有機EL(OLED)ディスプレイを独占的に供給しているということで知られていますが、スマートフォンサイズの有機EL(OLED)ディスプレイ技術についてはSamsungが他社に抜きん出ていると言われ、ゴールドマンサックスは折り曲げ可能なディスプレイ技術についてSamsungは他の会社より2年は技術が進んでいると述べています。
Appleは数年前から、折りたたみ可能なiPhoneに関する特許を複数申請しているようですが、発表するのは2020年以降だろうといわれています。
とうとうiPhoneX以降の機種は折りたたみ式になるのでしょうか。
OLED技術の発展と共に、iPhoneがどのように変化していくのか楽しみですね。
引用元:iPhoneMania
画像:MacRumors
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