iphone修理のダイワンテレコム新宿店のブログです。現地時間3月25日、Appleは動画配信サービス「Apple TV」内に、独自映像コンテンツを配信する「Apple TV+」を立ち上げる事を発表しました。100か国以上で2019年秋以降に提供予定とのことです。
100か国以上で2019年秋以降に提供予定とのことです。
現地時間3月25日、Appleはスペシャルイベント「It’s Show Time」において、動画配信サービス「Apple TV」内に、独自映像コンテンツを配信する「Apple TV+」を立ち上げる事を発表しました。
「Apple TV+」では、スティーブン・スピルバーグをはじめ、J・J・エイブラムス、M・ナイト・シャマランなどのオリジナルコンテンツが配信され、ユーザーは映像をダウンロード可能なため、オフラインでの視聴も可能となっています。
「Apple TV+」は、Amazon Fire TVや、Sony、Samsung、LG等のテレビでの視聴可能になるとの事で、視聴者の裾野はかなり広がりそうです。
肝心の料金については、今後発表するとされていますが、月額定額方式のサブスクリプション方式になる見込みで、広告表示などはされないといいます。
3月25日のイベントには、スティーブン・スピルバーグ監督が登壇したほか、スティーブ・カレル氏、リース・ウィザースプーン氏、ジェニファー・アニストン氏によるトークショー「The Morning Show」を開催。
ジェイソン・モモア、アルフレ・ウッドアードによるオリジナルドラマや、セサミストリートによる子供向けのプログラミング番組、J.J. エイブラムス監督とシンガーソングライターのサラ・バレリスによるドラマなどが紹介されました。
今回の発表会は、その直前に、新型iPad Air、iPad mini、iMAC、Air Podsが発表されるという異例の発表会でしたが、Appleの意図は、ソフトウエアコンテンツにフォーカスさせるために、ハードウエアの発表をイベント前に行ったと見られます。
これは、Appleが今後、ますますソフトウエア部門の伸長を図ってゆく事の意思表示と思われます。
引用:Yahoo!ニュース
画像:Apple公式チャンネル
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