こんにちは、iphone修理のダイワンテレコム新宿店のブログです。
今回はiPhoneのバックアップの作成方法について紹介していきたいと思います。
iPhoneのバックアップの作成方法は二通りあります。
1つはPCに繋いでiTunesから作成する方法、もう一つはiCloudから作成する方法になります。
1、iTunesから作成する場合
iTunesから作成する場合、まずはiPhoneをPCに繋いでiTunesを起動します。
そこから「今すぐバックアップ」の部分を押します。
ここでバックアップを復元を押してしまうと、バックアップが作成できない上に前のバックアップが反映されてしまうので気を付けてください。
バックアップ容量にもよりますが、20分ほどでバックアップの作成が完了します。
2、iCloudで作成する方法
iCloud経由のバックアップの作成は、電源に接続されていてWi-Fiに繋がっている状態であれば自動で行われます。
だたし、iCloudは無料で使える容量が5Gまでとなっているので、バックアップの容量が5Gを越えている方はiCloudのプランを変更する必要があります。
iCloudでバックアップを作成した場合、一部のデータはバックアアップの対象外になってしまいます。
以下がバックアップの対象外になる物です。
・Apple メールのデータ
・Apple Pay の情報と設定内容
・Face ID や Touch ID の設定
・iCloud ミュージックライブラリおよび App Store のコンテンツ (すでに購入済みのコンテンツは、iTunes Store、App Store、ブックストアで取り扱い継続中であれば、タップして再ダウンロードできます)
以上がバックアップの作成方法になります。
特に難しい操作等は必要ないので、こまめにバックアップを取り万が一の事態に備えましょう!
画像:Apple
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