こんにちは、ダイワンテレコム新宿店のブログです。
今年の秋に発売と予想されている次期iPhoneのアンテナ素材が変更され、屋内ナビゲーション機能が向上されると予想されるという事で紹介させて頂きます。
アナリストのミンチー・クオ氏は、2019年の秋ごろに発売予定とされる時期iPhoneに内蔵されるアンテナは素材が従来の液晶ポリマーから変性ポリミロイドに変更されると予測しています。
従来の液晶ポリマーに比べ、変性ポリミロイドは壊れにくいとされており、不具合品の発生率を下げる事でコスト改善になると期待されています。
クオ氏は、次期iPhoneは「超広帯域無線システム」に対応し、屋内ナビゲーションの制度を向上させるためにアンテナ関連のコストが10%以上上昇すると予測しています。
アンテナ素材の変更によって4GやLTE通信を行う上で特に大きな変化は生じないと見込まれています。
アンテナ関連部品の価格上昇で本体価格に影響が出るのか気になるところではありますが、現時点では続報を待つしかなさそうです。
引用:iPhoneMania
画像:Apple
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