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ネット社会になり、個人情報の流出が恐ろしい時代になっていますが、
そんな時代に若者に人気のインスタグラムに登録しているの個人情報がオンライン上で
許可なく公開されていたことが発覚しました。
TechCrunchの報道によると、インフルエンサーやブランドのアカウントを含むインスタグラムユーザーのアカウント情報4900万件以上がオンライン上で公開されていたという。
このデータにはプロフィール情報から集めたと思われる公開データだけではなく、電話番号や電子メールアドレスなどの非公開データも含まれていたという。
インスタグラムのインフルエンサーは、普段から自分たちの私生活を人々に公開しているが、データベースの漏洩により、彼らについてさらに詳しい情報が公に公開されてしまった。
記事のよれば、このデーターベースは、ムンバイを拠点に置くソーシャルメディアマーケティング企業Chtrboxがオンライン上で公開したデータベースのずさんな管理が問題だとされている。
Amazonウェブサービス(AWS)でホストされた同データベースには、インスタグラムに登録している著名インフルエンサーや、セレブ、ブランドなどが有するアカウントの個人情報が保存されており、中にはChtrboxと一度も取引した事ないインフルエンサーの情報まで含まれていたとのとこ。
インスタグラムは利用規約で、アカウント情報の収集を禁じている。
インスタグラムの著名なユーザーのアカウント情報が漏洩したのは、今回が初めてではない。2017年には、ハッカーがこの写真共有アプリのバグを利用して、著名ユーザーの電話番号などが入手したとこがある。
TechCrunchがChtrboxに問い合わせたところ、すぐにデータベースはオフラインになったとの事だが、こうした、事件は定期的に発生している。
今回、インスタグラムのインフルエンサーやセレブなどが取り上げられているが、
一般人も何かの拍子にデータを流出されてしまう可能性も考えられる。
他のSNS無料アプリでもデータ流出は十分考えられる。
日本では、Twitter、フェイスブック、インスタグラムは老若男女問わず利用されている。自分の身は自分で守ることも大切だが、守れない部分に対しては、企業が責任をもって、個人情報を管理してもらいたい。
参照:cnetjapan
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