iPhone(アイフォン)を水没!!自分で出来る応急処置紹介!

[公開日:2019/05/24]
筆者: 新宿本店

iPhone修理専門店のダインワンテレコム新宿本店です。

iPhone7以降に販売された端末は防水機能を備えておりますが、

水没でご依頼頂くのが多いのが事実です。

海に落としてしまったり、キッチンに落としてしまったり、

トイレに落としてしまったりとどんなに気を付けていてもトラブルは起きてしまいます。

iPhoneを水没させたときは、これからご紹介する正しい応急処置を行ってみて下さい。

正しい対応をすれば、復旧率は大きく変わってきます。

逆に、間違った対処方法を行えば「データ消失」や「起動せずに使用不可」になります。

 

①電源を切る

電源が入ったまま水没することが多いと思いますが、そのまま放置が一番危ないです。

浸水してしまった端末に電源が入っているとショートを起こしてしまう可能性がかなり高いです。そのためまずは、iPhone(アイフォン)の電源を切りましょう

 

②タオル等で水分をしっかり拭き取る

まずはケースから取り出します。

タオル等で目に見える水分は全て拭き取りましょう!

充電コネクタ等もお忘れなく!

iPhone内部に水分が入らないように画面と基盤の隙間なども丁寧に拭き取りましょう!

 

③SIMカードを抜き、水分を拭き取る

SIMカード?という方は下記の画像がSIMカードの抜き方になります。

SIMカードはSIMピンを利用して、簡単に取り外せます。

 

 

SIMカードを濡れたまま、iPhone端末内に放置しておくとSIMカードが破損してしまいます。

SIMカードが破損してしまったら、

電話やデータ通信の利用が最悪出来なくなる可能性も有ります。

取り出したSIMカードもしっかり水分を拭き取るようにしましょう。

 

④乾燥剤に入れて乾燥させる

ジップロック等に乾燥剤をいれ、iPhone端末を乾燥させましょう!

乾燥剤がなかったら、お米をジップロックに入れiPhone端末を入れると乾燥します。

 

⑤iPhone修理店に持って行く

水没したらまずはiPhone修理店に持って行きましょう。

特におすすめなのが、ダイワンテレコムです。

ダイワンテレコムでは、内部の基盤の錆び・腐食をアルコール洗浄で取り、

水分除去・本体乾燥させます。

 

また、画面がつかなくなってしまったけど、

データは欲しい方には、基板修理をご案内出来ます。

水没での基板修理の普及率は80%超です。

詳しくは、お電話またはご来店にてお問い合わせ下さい。

この記事を書いた店舗情報

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東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F

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