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米Apple社のCEOのティム・クックは、大学で学んだスキルとビジネスで求められるスキルの間は特にプログラムが「ミスマッチ」であると語った。
米Apple社は新規採用者の約半分以上が4年制大学の卒業者ではないと述べた。
アメリカでは、4年制大学を卒業する事が仕事に就く前提となっている。
だが、米Apple社のCEOのティム・クックは違う見解を語った。
3月6日、ティム・クックはトランプ大統領が主催したAmerican Workforce Policy Advisory Boardでこのように語った。
「我々は、大学卒業者のスキルと、我々および他の企業も将来必要になると考えているスキルの間に、ある種のミスマッチが存在すると理解している。我々はプログラミングがより重要なものになると考えている」と。
また、2018年Appleのアメリカでの新規採用者の約半数は4年制大学の卒業ではないと述べた。
ティムクックCEOは、高校卒業するまでにすべての子供にある程度のレベルのプログラミングを教育すべきだと考えていると語っている。
Appleは既に、幼稚園児から大学生までを対象としたプログラミング教育カリキュラムをスタートさせ、アメリカの4000の学校がこのプログラミングを使用している。
2020年度に小学校でプログラミングが必須化が決定していますが、
その影響から、ロボットメーカーやパソコンメーカーなどの新規参入も相次いでいます。
すでに、プログラミング教育必須化に向けて教材やカリキュラムの開発環境は整いつつあるが、次に問題とされているのは、楽しくない授業が広がり、児童や生徒の興味をそぐのではないかと危惧されている。
日本の教育では、これまでプログラミング教育が義務教育ではなかったため、
今後、小学校教員の指導法についてそどのようにしたら、楽しくプログラミング教育を行えるように努力が必要になってくる。
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