iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
iPhoneを使っていて、こんな機能欲しいなと考える事はあるのではないでしょうか。
今回はiPhoneを操作中に着信があった場合に便利なUIデザインをご紹介させて頂きます。
iPhoneで何かの操作中に着信があると、ディスプレイ画面は着信中の画面で占領されてしまい、それまでの作業が中断してしまいますよね。
早く作業に戻りたい・・そんな時は電話を切るか電話に出るかの2択になりますがそのような事態を回避するための便利なUIデザインをご紹介します。
今回のUIデザインはヴィノス・ラグナタン氏が制作しました。
Twitter上で公開したコンセプトデザインではiPhoneに表示される着信中の画面を上へスワイプする事で、それまで行っていた作業に戻る事が出来ます。
一番右の画像では左上の時計部分がオレンジになっていますが着信中の場合にオレンジに点灯するしくみです。
XiaomiのMIUIでは既にこの機能が実装されています。
動画を視聴中に着信があった場合はミニバーが上部に表示されます。
ミニバーを上にスワイプすれば引き続き動画を視聴する事ができます。
iOSでも実装されてもおかしくない機能ですが次期iOSであるiOS13ではこのような機能は実装されないようです。
ゲーム中や動画の視聴中に着信があると一時的に中断されてしまうのでストレスにもなりますよね。
iOSでは何故実装されていないのかは不明ですが設定から「おやすみモード」で着信、通知の条件を細かに設定する事は可能です。
例えば就寝中や会議中など音を鳴らしくたくない特定の場所で通知をオンにしておく事で一時的なマナーモードが働きます。おやすみモードはコントロールセンターを開き三日月アイコンで簡単に設定する事が出来ます。
iPhoneと共にiOSも進化を続けており、様々な便利機能が追加され続けていますが今回のUIデザインのような機能が実際のiOSに搭載される事を期待したいですね。
引用元:iPhoneMania
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