iPhoneの画面が突然真っ暗に!-対処法と原因-

[公開日:2019/08/15]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

iPhoneの画面が突然真っ暗に・・。

当店にもよくあるお問い合わせ内容ですが、今回はiPhoneの画面が突然映らなくなった場合の原因と対処法についてご紹介させて頂きます。

 

 

まずは再起動!!

iPhoneに関わらずパソコンも同じですが不具合やトラブルで困った場合、まずは再起動!!

今回のように画面が映らなくなった場合も同じです。

 

◆iPhone6sシリーズまでの強制再起動

本体右側に設置されている電源ボタンとホームボタンを同時に10秒程おす。

 

◆iPhone7シリーズの強制再起動

本体左側にある音量ボタンのマイナスボタンと本体右側の電源ボタンを10秒程押す。

 

◆iPhone8シリーズ

【音量プラスボタン】【音量マイナスボタン】の順に押し最後に電源ボタンを10秒程押す。

 

◆iPhoneXシリーズ

【音量プラスボタン】【音量マイナスボタン】の順に押し最後に電源ボタンを10秒程押す。

 

 

これでも直らない場合はパーツの修理で直る場合があります。

 

 

iPhoneの画面交換で直る可能性有り!

iPhoneの画面が突然真っ暗になった場合、何か原因はあるはずなのでまずは心当たりが無いか思い返してみてください。

そして画面の交換で直る可能性がある場合は以下のケースです。

 

①画面が割れている

外部からの衝撃で画面が割れている場合、単純に液晶が壊れてしまい画面が映っていない場合があります。この場合は液晶画面の交換で修復します。

 

②バイブが振動したり音はなる場合

画面は映らないのにバイブの振動や音が鳴る場合、この場合は端末自体に電気は流れている為、液晶画面が破損しているか基板の表示ICチップが破損しているかの可能性が高いです。

液晶が破損している場合は交換で修復します。

 

 

 

水没クリーニングで直る可能性有り!

過去に水没した事は無いでしょうか?

水没歴がある場合、しばらく使えていても水没の影響で錆が進行し、後から端末が不具合を起こし電源が起動しなくなるという事はよくあります。

 

当店にご相談いただければ内部を確認し水没しているか確認する事が出来ます。水没反応が確認できた場合はグリーニングで修復する可能性があります。

※水没している端末は修復しても長期的に使う事は難しい場合があります。

 

 

その他のパーツ交換で治る可能性有り!

 

バッテリー切れの場合

バッテリーの劣化が進むと充電してもバッテリー残量が増えず、ケーブルをさしても「からっぽの電池マーク」すら

表示されない場合があります。この場合はバッテリー交換で修復します。

 

 

ドックコネクタ(充電口)の故障

画面が映らず充電ケーブルを挿しても全く反応がない場合、ドックコネクタ(充電口)やケーブルもしくはACアダプタが故障している可能性があります。

ドックコネクタは経年劣化やホコリ、ゴミの詰まり、純正以外のケーブルを使用する事で故障の原因になる事があります。

ドックコネクタの故障でしたらパーツ交換、クリーニングで修復する場合があります。

 

 

修理が出来ない場合

再起動やパーツの交換、クリーニングで修復に至らない場合基板が故障している可能性があります。

この場合は基板修理かAppleに問い合わせてもらう必要があります。

 

ダイワンテレコム新宿本店ではiPhoneの幅広い修理を行っています。

修理機種もiPhone4SからiPhoneXシリーズ(iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR)まで幅広く対応していますので、お困りの際はお気軽にご相談頂ければと思います。

 

この記事を書いた店舗情報

新宿本店

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東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F

0120-882-463

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