iPhone11は高速充電に対応しているのか

USB-Cタイプの充電アダプタが同梱される事が報じられていますが今回、この報道をしたChargerLABは、情報元の人物とのやり取りを行ったメッセージをスクリーンショットし画像で公開しています。

画像には「役員レベルに確認した、確実な情報」とのコメントが記されています。

iPad Pro同様標準でUSB-Cタイプの充電アダプタが同梱されれば、新たにケーブルを購入する事なく高速充電が可能となります。

ChargerLABは2018年5月にはiPhoneXSにUSB-Cタイプの電源アダプタが同梱されると報じていましたが、実際にはiPhoneXSに同梱される事はなくiPad Proに同梱される形となりました。

過去の事例もある事やAppleからの正式な発表は現時点では行われていない為、真実は定かではありませんが、期待したい所です。

iPhone8以降のモデルは高速充電に対応しているもののiPhoneに同梱されている電源アダプタは初代から5WのUSB充電アダプタであり、これまで変更されていません。

iPhone8以降、高速充電を利用するにはUSB Power Delivery（USB PD）対応の電源アダプタと、USB-C – Lightningケーブルを別で購入する必要がありましたが、今回の報道が事実であれば、購入後すぐに高速充電可能となります。

高速充電が可能になると30分でiPhoneを50％まで充電する事が出来るため、ユーザーにとっては非常に便利になります。

引用元：Twitter （ChargerLAB）